ストレスが溜まったとき、あなたはどうやって解消するでしょうか。スポーツで汗を流す？　おいしいものを食べる？　それとも物をぶっ壊す!?

もしもあなたが「物をぶっ壊す派」なら、2019年8月に大阪・心斎橋にオープンしたアミューズメント施設「CRASH BOX（クラッシュボックス）」を訪れてみるといいかも。

なぜかというと、ここでは合法的かつ安全に物をぶっ壊しまくれるんですよ。皿や家電やシャンパングラスを、バットやハンマーで思いっきり叩き壊せちゃうんです～！

【アメリカ発の人気アミューズメントです】

「クラッシュボックス」は、欲望のままになんでもかんでも破壊できる、新感覚のアミューズメント施設。

2008年にアメリカの女性起業家が始めた「アンガールーム（怒りの部屋）」が発祥とされるこのタイプのサービス、現在は世界各国で約30店以上が運営されているようです。日本では2019年4月に東京・浅草でこの系統のお店がオープンしており、今回登場の「クラッシュボックス」は西日本初の「日本版・アンガールーム」となります。

【安全対策あり&自前の洋服も汚れません！】

“壊せるもの” として用意されているのは、皿、家電、家具など。オプションとして、シャンパンタワーや高級シャンパンボトルもあります。

これらをバット、ハンマー、ドライバーで叩き壊していくわけなのですが、ちょっぴり安全面が心配ですよネ。

でも大丈夫！　お店にはヘルメット、フェイスカバー、つなぎ、靴、靴カバー、手袋が用意されているので、怪我はもちろん汚れを気にする心配もナッスィングなのです。

つなぎはカラーバリエーション豊富なほか、店内は壁面アートなど “映えるスポット” が満載なので、SNS活動も捗るはず～！

【ぼっちでも利用できるよ～】

「クラッシュボックス」は1名から利用可能で、壊すものの重さに応じて4つのコースが用意されています。

ストレス解消になるのはもちろん、「ホラー・スリラー映画の名場面を想像しながら役になりきる」なーんて体験もできちゃうので、1度チャレンジしてみてはいかが？

参照元：プレスリリース、クラッシュボックス
執筆：田端あんじ (c)Pouch
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