お正月といえばお年玉。子どものころは “もらう専門” だったけど、大人になると “渡す専門” になってしまうのがやや悲しくもありますねえ。
そんな悲しい気分を解消してくれそうなのが、フェリシモ猫部によるニャンコのぽち袋。お年玉を入れるあの袋が、リアルなニャンコになりました。
舌をしまい忘れた猫たちの姿がかわいすぎるので、渡すときはもちろん、もらったほうも、きっとニッコリしてしまうハズ〜!
【本物みたいな猫たちにご注目】
2019年10月24日からウェブ販売を開始している「お札を入れたらペロリと閉じる 猫の舌しまい忘れポチ袋」。猫の姿がそのまんまぽち袋になっていて、イラストのタッチもかなりリアルなのが特徴です。
猫の種類は全6種類で、1商品につき2種類×4枚の8枚セットとなっています。
組み合わせは「サビ&サバトラ白」「黒&キジトラ白」「ハチワレ&三毛トラ」の3パターン。猫たちのとぼけたような、寝ぼけたような表情が愛くるしく、見ていると自然と笑顔になれますよ~。
舌がある・なしで表情の変化が楽しめるほか、ぽてっとした後ろ姿までしっかり再現。よく見ると舌のザラザラまで描かれている(!)ので、隅々までご覧になってみてくださいっ。
【なんと! 舌が「留め具」に!】
このぽち袋、どういう構造になっているかというと、キュートな口元からぺろっと出た舌が留め具の役割を果たすんです。口の部分がスリットになっていて、後ろから舌を出すことで封ができます。
かわいいだけでなく機能的で、秀逸なアイディアにうなってしまう~!
なお封されるのは舌の部分だけなので小銭は不向きです。お札だけ、入れるようにしましょうねっ。
【メッセージが書けるスペースも!】
ニャンコのぽち袋の裏側に “ひとことメッセージ” が書けるスペースがあるのも、何かと便利。ちょっとした手紙を入れるのにも向いていそうです。
お値段は税込み713円。毎月1回、6種類の中からローテーションで2種類ずつ届く仕組みですが、1回きりの注文も可能です。
販売価格の一部は「フェリシモ猫基金」として活用されるので、ニャンコたちに貢献するためにもゲットしてみては?
参照元:プレスリリース、フェリシモ
執筆:田端あんじ (c)Pouch
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