JR東日本の東京駅と上野駅に「りんご自販機」が登場。2020年10月6日から期間限定で設置されます。

こちらの自販機、その名のとおり、りんごジュースしか販売していないんです。

【販売されるジュースは時期によって変化するよ】

「りんご自販機」にラインナップされているのは、JR東日本のオリジナル飲料ブランド「acure made(アキュアメイド)」のひとつ「青森りんごシリーズ」。

10月6日時点で販売されているのは「青森りんご ふじ」「青森りんご トキ」「青森りんご ジョナゴールド」「青森りんご 世界一」の4種類です。

様々な品種から作られたりんごジュースを楽しめるので、何種類か買って “飲み比べ” するのもいいかも♪ ただし商品は時期によって異なるそうです。

【世界一大きいりんごを「飲める」!?】

それぞれの商品名にあるのは、りんごの品種

「ふじ」は甘みと酸味のバランスが良く、「トキ」はスッキリとした甘さと芳醇な香りが特徴。「ジョナゴールド」は、後味さっぱり&爽やかな酸味が魅力です。

ここで注目したいのは、甘味の中にほどよい酸味があるりんご「世界一」。

希少かつ、りんごのサイズが世界一大きいと言われる品種で、大玉ともなると1kg近くにも及ぶのだとか……!

「青森りんご 世界一」は数量限定の販売となるので、見かけたら即ゲットをおススメしますっ。

【めっっっっちゃおいしいらしい】

「青森りんご」シリーズの原材料は、りんごのみ。

りんごをすりおろして製造しているため、甘いりんごは甘く、すっぱいりんごはすっぱく、そのままの味わいを楽しめるそうなんです。

Pouch 編集部スタッフいわく「このりんごジュースのシリーズは、めっっっっちゃおいしい!!!!!」そう。

以前ご紹介した、同ブランドの夏季限定・桃ジュース「福島あかつき もも」も絶品だったので、期待が膨らむばかりです~!

【駅のどの辺にあるの?】

お値段は、「青森りんご ふじ」「青森りんご トキ」「青森りんご ジョナゴールド」が170円で、「青森りんご 世界一」が300円(すべて280ml)。

東京駅は、改札外・丸の内地下1階の中央コンコース丸ビル入口付近

上野駅は、改札内・3階コンコース公園口改札前付近(3-4番線階段横)で販売されているので、探してみてくださいっ♪

参照元:acureプレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch