2020年12月4~6日にオンライン開催される「東京コミコン2020」に、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズのメインキャストが集結!

セレブエリアで行われるバーチャルサイン会に、主人公マーティの相棒・ドク、マーティの母・ロレイン、いじめっ子のビフを演じている俳優陣が参加することになったんです。

マーティ役であるマイケル・J・フォックスさんの参加もすでに発表されているし、往年のファンにとっては感涙モノかも!?

【豪華すぎてネットもザワついています】

「東京コミコン2020」のバーチャルサイン会ゲストとして招かれるのは、

・ドク役のクリストファー・ロイドさん
・ロレイン役のリー・トンプソンさん
・ビフ役のトム・ウィルソンさん

といった面々。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の映画公開35周年をお祝いするべく、レジェンド3名がやってきます。

このメンツにマイケルさんも加わるわけですから、豪華すぎて……もうどうしましょう!!!!

ゲストの名前が明らかにされるや否や、ツイッターでも話題になっていて

「いよいよ、凄いことが現実に」
「この顔ぶれはすごい!!!」
「ぜひ会場でお会いしたかった……!」

といった声が挙がっています。本当に、こんな未来が訪れるとは誰も思わなかったはずっ。

【ドク&ビフのトークショーもあるみたい】

今年はオンライン開催なので、実際に対面することは叶いませんが、画面越しでも十分胸アツっ♪

なお、バーチャルサイン会のほかには、ドク役のロイドさん&ビフ役のウィルソンさんによるオンライントークも予定されているそうですよ。

現時点(10月16日)で明らかになっているのは、「Tokyo Comic Con World内にて公開される予定」ということのみで、形式は後日発表となるそう。

またリアルタイムではなく、録画の可能性もあるということです。

【入場券&サイン会チケットの販売がスタート】

10月10日からは、有料エリア入場券の先行発売と、バーチャルサイン会チケットの限定発売を開始しています。

サイン会の料金は1万2000~4万8000円となかなか高額ですが、レジェンドたちが一堂に会する貴重なチャンスだけに、納得……!

参照元:東京コミコン2020Twitter @TokyoComicCon
執筆:田端あんじ (c)Pouch