2020年12月26日に発売される『幼稚園 2021年2・3月号』(小学館)の付録は……なんと「UFOキャッチャー」!

大人気の企業コラボ付録シリーズでSEGAとタッグ。同社のUFOキャッチャーとそっくりのデザインが特徴なんですって。

しかもアームは電動式(!)というのだから本格的すぎる~~~っ。もはや付録の域を超えていますよね……!

【ゲーセン気分で遊ぼう♪】

付録「SEGA UFOキャッチャー」は、史上初の電動アーム付き。従来のUFOキャッチャー同様、ボタンを押すとアームが閉じたり開いたりします。

電動アームを上手に動かして、景品めがけて一直線! サクッとゲットしちゃいましょう。

【いつものことながら着眼点がスゴイ】

『幼稚園』といえば、今や “付録が攻めてる” ことでおなじみ。

過去には「セブン銀行ATM」など、「これ本当に付録なの!? っていうか、なぜこれを付録に……!?」といったものをフィーチャーしてきました。

雑誌は幼稚園児対象ですが、ここまでくると、大人でも欲しくなってしまうっ。

【ネットでも「完成度高い」と話題に】

本格的すぎる付録の登場に、ネットもザワザワ。ツイッターには

「もはや子供向けではなく、大人向け雑誌ですね」
「毎回思うけどなんでこんな完成度高いの?」
「楽しい幼稚園でゲーセン作れますね」

といった声が寄せられています。中には「付録が本体」といったコメントもあり、大きく頷いてしまった次第……!

また「欲しい」という声も多く、たくさんの “大きいおともだち” が『幼稚園』を購入することになりそうです。

『幼稚園 2021年2・3月号』のお値段は税込み1280円。コラボ付録のある『幼稚園』は発売してすぐに完売する傾向にあるので、家庭で「UFOキャッチャー」気分に浸りたい方は、予約してみては?
参照元:幼稚園Twitter @SEGA_OFFICIAL
執筆:田端あんじ (c)Pouch