クオリティーが高すぎて、たびたび話題になる『幼稚園』(小学館)の企業コラボ付録。
2021年4月1日に発売される5月号の付録は、東芝テックとタッグを組んだ「セルフレジ」。
本物のレジそっくりなデザインで、商品をスキャンできるほか、レシートまで出てくるそうなんです……!
【ビジュアルがガチの「レジ」です】
幼稚園×東芝テックの「セルフレジ」はペーパークラフト。
多くの量販店で使用されている「WILLPOS Self SS-900シリーズ」をモデルにしたという、組み立て式の付録が同梱されます。
レジのビジュアルは超本格的。
レジの横には「マイバッグ置き場」があり、なんとマイバッグまで付いてくるといいます。
そのほかには、レジカゴや商品も何点かセットになっているらしく、まさしくスーパーで見られる光景を再現できそう~!
【本格的すぎて大人も欲しくなるレベル】
ビジュアルだけでなく、機能性にもこだわっており、
・商品をスキャンするたび「ピュン」と音が鳴る
・実物そっくりのレシートが出てくる
・すごいセンサーが付いてくる
など、お楽しみが盛りだくさん。
「すごいセンサー」という表現が若干気になるところですが、「4パターンの値段がランダムで出てくる」仕組みになっているみたい。
見たところ、本体に内蔵して商品をかざすと、値段が出てくるようです。
文字どおり「すごいセンサー」といえそうで、ピュンとスキャンしてみたいっ……!
【最強コスパの「レジおもちゃ」爆誕か】
子ども用の「レジのおもちゃ」はよく見かけますが、「付録」でここまで本格的なアイテムは、なかなかないのでは!?
企業コラボ付録はいつでも「ガチ」ですが、今回の「ガチ度」はひときわ高いっ。
5月号のお値段はまだ明らかになっていませんが、大体1000円前後で発売されることが多いので、コスパも最強といえそうです!
参照元:東芝テック、Twitter @youchien_hensyu
執筆:田端あんじ (c)Pouch
次号はこちらです。24種類の価格をランダムでデジタル表示&その価格をしゃべります。音声は東芝テックさんの本物のレジのものです。 pic.twitter.com/rVBoaMkiyh
— 小学館『幼稚園』編集部 (@youchien_hensyu) March 1, 2021
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