宇宙旅行……それは昔のように遠い夢ではありません。何十年かしたら私たちも月や他の惑星に当たり前のように遊びに行くような時代がもしかしたら訪れるかも……。
ということで、あの旅行情報誌「るるぶ」から『るるぶ宇宙』が登場しちゃうそう!
え、元ZOZOの前澤さん以外必要ないんじゃないかって? いえいえ、私たちも将来の宇宙旅行にそなえて今から読んで、予習しておきましょ〜!
【国際宇宙ステーションでの過ごし方を大特集】
40年近くにわたり、国内外のさまざまな地域を取り上げてきた「るるぶ」。得意とするビジュアル重視の誌面づくりは、この「るるぶ宇宙」にも活かされています。
たとえば、見開きでどどーんと特集するのは、野口聡一宇宙飛行士も長期滞在したISS(国際宇宙ステーション)。
将来的に民間旅行でも利用予定とされているISSへの行き方、過ごし方を宇宙飛行士たちの生活を元にビジュアルメインで紹介しています。
海外旅行と同じノリで「宇宙に持っていきたいものリスト」など書かれていて、宇宙旅行への楽しい妄想がはかどる~っ!!
【太陽系の惑星の見どころ案内も!】
この先、月や火星以外の太陽系の惑星に降り立つことだって、おおいにありえます。
そこで、木星など他の惑星の見どころや、観光の際には必ず立ち寄りたい数々の「名所」もご案内。たとえば木星では巨大なオーロラやガスのうず「大赤斑(だいせきはん)」が必見だそうですよ!
また、見学可能な宇宙センターや全国の科学館・技術館といった宇宙関連スポットも掲載。まずはこうした施設を訪れて学びを深めるのもよさそうです。
【宇宙旅行への夢がふくらむガイドブック】
JTBのMOOK『るるぶ宇宙』は2021年3月30日発売で税込1100円。全国の書店やamazonなどで販売予定です。
これまで国内や海外の旅行でお世話になってきたガイドブックが宇宙にエリアを広げる……。宇宙旅行が身近になってきたことが感じられて、なんだかワクワクしちゃいますね。
ページをめくりながら、ぜひ皆さんならではの未来の宇宙旅行プランを立ててみてください☆
参照元:プレスリリース
執筆:鷺ノ宮やよい (c)Pouch
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