お花屋さんの前を通ると、不思議と気分が華やぐことありませんか?
東京・新宿に期間限定で登場したのは、生花が買える「花の自動販売機」。
花屋さんが閉まっている早朝~深夜でも、思い立ったときお花をゲットできちゃうそうなんですよ……!
【いつでも買える&手ごろな値段も嬉しい~♡】
2021年7月5日から小田急新宿駅 西口地下イベントスペースに登場した「花の自動販売機」。
日比谷花壇とランドフローラの共同企画で、時間を気にすることなく、駅を利用するついでにお花を買えます。
自販機にラインナップされている花の価格帯は500~3000円。
生花のセット「季節の花のボックスアレンジメント」もあり、自分用にはもちろん、ギフトにも最適♪
急いでいるときって、手土産を選ぶ時間も惜しいので、これは重宝するのではないでしょうか。
【花を買うついでに「運試し」!?】
また、ここでしか買えないアイテムとして注目したいのは、ワンコインから買える花みくじ付き「フォーチュンフラワー」。
おすすめの生花1本をラッピングした商品で、花みくじは「満開」「7分咲き」「5分咲き」「3分咲き」「つぼみ」の全5種類をラインナップ。
運勢と仕事・恋愛・友情に関する “ひと言アドバイス” が書かれているらしく、運試しとしてトライしてみたくなります。
なお、「満開」が出たら、近くのフラワーショップ「ルコネル 小田急マルシェ新宿店」で季節の花1本と交換できる(!)そうですよ♪
【水要らずのラッピングがすんごいっ】
「フォーチュンフラワー」には、空気を充填した “特殊ラッピング” なるものを採用。
植物自体の水分で栄養をまかなうから、水のない状態でも花は長持ち! しかも空気のクッションで保護されているため、花を傷つけることなく持ち帰れるんです。
そのため、ラッピングのままでも楽しむことはできちゃうのですが、従来どおり水を入れた花瓶に飾ったほうが、より長持ちするとのこと。
通常タイプ(500円)と一輪挿し付き(800円)の2種類がありますよ♪
「花の自動販売機」は9月30日まで展開予定。
生花だけでなく、ドライフラワーやフラワーベースなども販売中なので、この機会にぜひ!
※価格はすべて税込みです。
※商品ラインナップは時期により変更になることがあります。
参照元:プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch
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