回転寿司チェーン店では定番の、ワサビの入っていない寿司。

なぜワサビ抜きの寿司が定番になったかというと、ファミリー層の増加や技術の進化がきっかけだとスシローやかっぱ寿司などが教えてくれました。詳しくは過去のPouch記事を見てね。

そこで素朴な疑問。みんなは、どうやってワサビをつけてお寿司を食べている? それともつけない?

【大きく分けて4タイプの食べ方】

先日友人と回転寿司に行ったところ、みんな食べ方に違いがあったのです。

1. ワサビを醤油に溶かして食べる
2. ワサビを寿司ネタの上に乗せる
3. ワサビをシャリに乗せてネタをかぶせる(普通のサビの入った寿司にする)
4.ワサビつけない

理由を聞いてみると「このほうがメンドクサクないから」「醤油が汚れるのがイヤ」など。みんなそれぞれ試行錯誤した結果、たどり着いた食べ方のようです。

【あなたはどんな食べ方?】

他の人にも聞いてみると、「醤油の脇にワサビを出して好みにあわせてちょんちょんつける」という人もいて、人の数だけ食べ方があるように思えました。

ちなみに私は「ワサビをシャリに乗せてネタをかぶせる」派。ワサビの刺激がダイレクトに感じたので、このスタイルへと落ち着きました。

さてみなさんは、サビ抜き寿司をどうやって食べていますか?

執筆:田端あんじ
Photo:(c)Pouch
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