最新作『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』の公開記念として、日本テレビ系「金曜ロードショー」では2週連続で過去2作が放送に!
今夜2022年4月1日夜9時からは『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』が放送されます。
最新作の復習も兼ねて、今夜はテレビという名の移動キーを使って魔法の旅に出かけましょ☆
【どんなお話?】
舞台は1926年のアメリカ。
イギリスの魔法生物学者ニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメインさん)は魔法動物の調査と保護のためニューヨークを訪れるのですが、その途中で自分のトランクとノーマジ(=人間)のジェイコブ(ダン・フォグラー)のトランクが取り違いに。
ニュートのトランクが開かれたことで街に魔法生物が逃げ出してしまいます……!
いっぽう、世の中は闇の魔法使いグリンデルバルドがヨーロッパから姿を消して……。
【ハリポタとはまた違った魔法世界に浸って】
今作の魅力は、大人の魔法使いたちの物語であること!
ハリー・ポッターシリーズが10代の若い魔法使いたちの学園生活を描いてたのに対し、ファンタビは働く大人の魔法使いのシビアな現実を生きる姿が描かれています。
舞台も私たちが慣れ親しんだイギリスの魔法界とはノーマジとの関係性も全く異なります。ハリーたちの時代の70年ほど前の世界では一体何が起こっていたのでしょうか⁉︎ そして我らがホグワーツ出身のニュートがどう活躍するのでしょう……⁉︎
ローブではなくスーツやドレスを纏った大人の魔法使いが繰り広げる新鮮な魔法世界に浸っちゃいましょうっ。
【魔法生物とニュートに魅了されるはず】
魔法族を一掃しようと活動を行うノーマジの団体「新セーレム救世軍」の存在や、オブスキュラスの脅威などダークな一面も強いファンタビ。そこからワクワクするファンタジー世界へ連れて行ってくれるのは、なんといっても魅力溢れる魔法生物たちです!
愛くるしさの塊であるニフラーや、ニュートの相棒でありちょっと人間臭いとこともある(!)ボウトラックルのピケット。他にも未知で美しい魔法生物たちの姿には心奪われること間違いなし。
またそんな魔法生物を愛するニュートもとっても愛おしいキャラクター。ハッフルパフ寮を卒業し、ハリーたちも使った教科書『幻の動物とその生息地』の著者でもある彼の少しおっちょこちょいで、でも勇敢な姿も素敵なんですよね。
【新しい出会いも懐かしい名前も…! 】
もちろん、最新作に繋がる重要なポイントもたっぷりです。
ニュートやジェイコブ、クリーデンスといったキャラクターの背景はもちろんのこと、あのダンブルドアやレストレンジの名前にもご注目を。
そしてシリーズ最大の敵となる闇の魔法使いグリンデルバルドの登場も! どの場面でどのような登場をするのかは、放送をお楽しみにっ。
今夜と来週の金曜日は予定を空けて、最新作に向けて復習をしておきましょう〜!
参照元:日本テレビ、Twitter @kinro_ntv
執筆:にのうでプニ子 (c)Pouch
📺ついに今夜9️⃣時📺#ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅
㊗️最新作公開記念㊗️
ハリー・ポッター魔法ワールドの新シリーズ第1️⃣作‼️
最新作を見る前に絶対👍見ておきましょう🤗#ファンタスティック・ビースト#ファンタビ pic.twitter.com/X9DBzaNvGJ— アンク@金曜ロードショー公式 (@kinro_ntv) March 31, 2022
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