寒くなってくると食べたくなる、おでん。
新宿駅チカ直結の「新宿次次(チィチィ)」では、八角などのスパイスがきいた台湾を感じるおでんが楽しめるみたいなんです。
……おでんに八角って、いったいどんな味なの!?
【新宿駅チカ直結「新宿次次(チィチィ)」で食べられるよ】
新宿駅チカ直結の新宿中村屋ビル7階にある「新宿次次(チィチィ)」では、2023年10月18日より「次次台湾おでん」を販売。
店内のカウンターを屋台のように装飾し、おでんを設置してセルフスタイルで楽しめるんですって!
どこかエモい懐かしさを感じる様子に、ついつい写真に撮りたくなっちゃうかも?
【台湾ってどんなおでん…!?】
それにしても「次次台湾おでん」っていったいどんなおでんなのでしょうか。
日本の一般的なおでんと違うのは、お出汁。ここでは、八角など5種類のスパイスを配合した、五香粉(ウーシャンフェン)の出汁の香りがするおでんが提供されているというのです。
台湾には台湾風おでんと訳されることが多い「滷味(ルーウェイ)」という煮込み料理があります。きっと、これと似た出汁で日本のおでんの具材が煮込まれているんですね。
日本でおなじみの具材から、台湾で一般的な5種類のスパイスの香りがふわりときたら、台湾を感じられそう~!
メニューは、以下の通り。
・まずはコレ!「次次おでんセット」(638円)
玉子、鶏つくね、厚揚げ
・人気88%!? 「次次スタッフおすすめセット」(726円)
大根、もち巾着、鶏つくね
・全部食べたい!!「全5種類食いしん坊セット」(1078円)
大根、玉子、厚揚げ、鶏つくね、もち巾着
ちなみに次次のおでんはセルフで楽しめるので、全12種類のトッピングで甘さも辛さも自分好みに味付けすることができるんです。
【名物の台北餃子も気になる】
おでんのほかに見逃せないのが、次次の名物商品「台北棒焼餃子」。
台北の地元ローカルに愛されている餃子専門店に伝授してもらったレシピでつくられた、棒状の焼き餃子で、ニンニク不使用、国産黄ニラがたっぷり入っているそう。こちらも気になりますね。
台湾気分を味わいたい~!という方は、ぜひチェックしてみてくださいね♪
※本文中の価格はすべて税込みです。
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