自分のための小さなリセット時間「#火曜は辛いものを食べてスッキリする日」。
辛いものを食べると、ドキドキ、ハフハフ、ふむふむ、むふー(幸せ)の繰り返し。色んなモヤモヤから開放されて、火を吹いて、体も心もスッキリしちゃお。
今回ご紹介するのは、紀文の「赤からおでん一人前」。
冬に食べたいアッツアツのおでんが、辛~い味付けで楽しめるなんて最高……!
しかも、おでん種でもおなじみの「紀文」がタッグを組むのは、名古屋発の旨辛鍋「赤から」って言うんだから、優勝の予感しかしないんですけどっ!?
【作り方は鍋で温めるだけ♪】
ひとり分の調理済みおでんが袋に入った「赤からおでん一人前」。
食べる際は、袋の中のおでんを鍋に移して火にかけるか、袋のまま沸騰したお湯が入った鍋に漬けるかして温めればOKです。
今回は〆にチーズリゾットをすることも考えて(ウキウキ)、鍋に移して温めました。
この日は激寒でしたが、ぐつぐつと鍋で沸騰していく様子を見ているだけで、身も心もほわ〜んとしてきました。
おでん種は全部で7品。
・油揚げ
・豚もつ(2個)
・鶏だんご
・大根
・玉子
・結び白滝
というラインナップ。
“ザ・激辛” というような赤さはないものの、普段のおでんよりもかなり茶色くて濃い色味です。
では、さっそくいただいてみましょう!
【ピリ辛スープが染み込んだ具材たち】
まずは、定番中の定番・大根からいらだいてみます。
箸でスッと切れるぐらい柔らかく、断面を見ても味が中まで染みてることが一目瞭然!
口に入れると……ほろほろと崩れるとともにじゅわ~っと汁気が飛び出てきます。
辛さとしてはピリ辛程度。しかし、唐辛子の辛味と赤味噌のような甘みとコクが感じられるのが名古屋発の赤からならではです。
うん、旨辛のこんなおでんもめちゃくちゃイイですね!
油揚げや結び白滝なども具材の味がしみしみで、スープの味までしっかりと楽しめました。
【〆はチーズリゾットで!】
そして、楽しみにしていた〆のリゾット!
パッケージの後ろに「赤からのお店で人気のチーズリゾットとしてもお召し上がりになれます」と書かれているからには試さずにはいられませんっ♪
お鍋に残ったスープにごはんとピザ用チーズを入れ、再び加熱したらできあがり。
濃厚なスープにとろ~りチーズのコクが加わって、おまけとは思えないおいしさ……!!
正直、おでんだけでは1食としてはちょっと物足りなかった私ですが、これで満腹感もバッチリ。お鍋の〆のように、ごはんの代わりに、うどんやおもちなどを入れるのもよさそうです!
【まとめ:手軽に楽しめる旨辛おでん】
「赤からおでん一人前」は通販サイトやスーパーなどで販売中。私はヨドバシ.comでは税込み476円で購入しました。ご参考までに。
“味噌のコクを感じるピリ辛おでん” というのがとにかく新鮮! 1人分というのも、気が向いたときにパッと楽しめて便利です。
いつものおでんに飽きたら、皆さんもぜひ試してみて! 激辛ではないので、辛いのが苦手な人も安心して食べられますよ♪
「赤からおでん一人前」 ★★☆☆☆
参考リンク:紀文
撮影・執筆:激辛ハンターやよい(鷺ノ宮やよい)
Photo:(c)Pouch
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