韓国のみならず、日本でも定番になってきた「辛ラーメン」。
実はこの辛ラーメンの袋麺には5種類あるって皆さんはご存じでしょうか? ……って尋ねている私自身も知らなかった~!!
このたび編集部に全5種類が届いたので、辛いもの大好きな私が食べ比べしてみることに。すると、それぞれ異なる魅力があることがわかりましたよ~!
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【袋麺は全5種類が販売中】
唐辛子の辛さが太麺に絡みあい、絶妙な味わいを生み出す辛ラーメン。
2024年2月現在、日本で販売されている袋麺はこの5種類!
①辛ラーメン
②辛ラーメン キムチ
③辛ラーメン ブラック
④辛ラーメン焼きそば
⑤辛ラーメン焼きそば チーズ
それではさっそく食べ比べていきましょう!
【5種類ぜ〜んぶ食べ比べ!】
①辛ラーメン 辛さレベル:★★★★☆
「辛ラーメンといえばコレ!」ないちばんスタンダードなフレーバー。唐辛子が溶け込んだスープとモチモチした太麺のバランスが良く、何度食べても飽きないおいしさがあります。
ただ、久しぶりに食べてみてスープの味が若干、薄く感じました。そのぶん5種類の中ではいちばんあっさりと食べれそうです。
②辛ラーメン キムチ 辛さレベル:★★★☆☆
かやくを開けてみて、種類によって具材を変えていることにビックリ。こちらはフリーズドライの白菜が入っていました!
味はというと、オーソドックスな「辛ラーメン 袋麺」に白菜キムチのコクや酸味が加わり、ちゃーんとキムチ味になっています。キムチ好きな人にはぜひ試してみてほしい1品。
③辛ラーメン ブラック 辛さレベル:★★★☆☆
なんと「特製辛味スープ」と「特製豚骨スープ」という2種類の袋スープ付き。あっさり目な「辛ラーメン 袋麺」に比べ、こちらは豚骨の出汁がガツンと効いたスープになっています!
定番の辛ラーメンではコクが物足りない……という方にイチオシ。辛さと濃厚さの両方を楽しめます。
④辛ラーメン焼きそば 辛さレベル:★★★★★
こちら、カップ麺は以前レポートしているのですが、袋麺を食べるのは私自身初めて。
辛ラーメン誕生から30年以上の歳月を経て登場した焼きそばタイプということで、しっかりとした辛さの中にちょっと甘みを感じる、いわゆる今どきの “韓国っぽ” な味わいになっていると感じました。
麺は焼きそばに合うよう、ラーメンの太麺とは異なる細麺になっています。「辛」という文字が入ったかまぼこも遊び心があっていいですね!
⑤辛ラーメン焼きそば チーズ 辛さレベル:★★☆☆☆
2023年9月に発売されたばかりの新作袋麺。「韓国テイストの甘辛+チーズ」で、さらにトレンド感ある味わいを堪能できます。
焼きそば自体は「辛ラーメン焼きそば 袋麺」と同じだと思いますが、チーズが加わることでまろやかな味わいに。チーズ好きな人や激辛は苦手な人におすすめです!
【皆さんのお気に入りはどれ?】
以上、「辛ラーメン」袋麺全5種類を食べ比べてみました。
正直、食べる前は「あの辛ラーメンでそこまで味の違いを出せるのかな?」な~んて思っていましたが、1種類ごとにそれぞれの特徴がしっかりあって、違った味わいを楽しめました。
定番の辛ラーメンしか食べたことがないのなら、ぜひともほかのフレーバーも試してほしいっ!! ぜひ今回のレビューを参考に、皆さんのお気に入りの種類を見つけてみてください♪
※辛さレベルはPouchの独断と偏見によるものです。
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