もうすぐやってくるゴールデンウィーク。全国から集結したいろんなご当地アイスを楽しめる最高すぎるイベント、アイスクリーム万博「あいぱく」が開催されますよ〜!
さっそく、「京王百貨店 新宿店」と福島の「うすい百貨店」で開催されるあいぱく情報をチェックしてみましょう!
【京王百貨店のあいぱく】
2024年4月25日~5月6日まで、12日間にわたり京王百貨店 新宿店で開催されるのが「新宿店 開店60周年記念 あいぱく~アイスクリーム万博~2024」。
全国各地から厳選したご当地アイスや昔懐かしいパッケージのアイスなど、34ブランド・120種以上のアイスが勢ぞろいするそう!
・マルゼン ティー ロースタリー(MARUZEN Tea Roastery)
今回、注目したい1店が東京初出店となるこちらのティージェラートカフェ。静岡県産の一番茶を使用したジェラートは、「80℃・100℃・130℃・160℃・200℃」と焙煎温度帯から選べるのがユニークです。香りや渋み、コクなど茶葉の違いを味わい比べてみて♪ ジェラートのお値段はシングル 650円、ダブル1200円。
・ニューヨーク堂
1937年創業、長崎の老舗洋菓子店からは、ご当地スイーツ「たべるミルクセーキ」にソフトクリームを載せた「たべるミルクセーキ生ソフト」(650円)が登場。こちらはあいぱく限定なのでぜひともチェックを! このほか、ザラメ付きのカステラにソフトクリーム、クッキーを盛りつけた「長崎カステラ生ソフト」(650円)も販売。
・イモンネ
三重県の伊勢神宮・内宮前に昨年オープンしたジェラート専門店が東京初出店。求肥でジェラートを包んだ「ジェラ餅」は、餅菓子文化が栄えてきた三重ならではの商品と言えそう!
このほか、「かんなplus」(沖縄県)、「自然素材の菓子工房 ましゅれ」(北海道)、「シルスマリア」(神奈川県)、「プレマルシェ・ジェラテリア」(京都府)などが実演にて出店予定です。
また、素材にこだわったカップアイスや、アイス評論家・アイスマン福留氏がおすすめするご当地アイスも充実! バラエティ豊かなアイスを心ゆくまで楽しめますよ~♪
【うすい百貨店のあいぱく】
福島県郡山市のうすい百貨店では、4月25日~5月5日まで11日間かけて「あいぱくFUKUSHIMA 2024」を開催。東北では5年ぶりとなる今回のあいぱくには、23ブランド、120種類以上のアイスが集まります!
・くりーむ堂
あいぱくFUKUSHIMA初登場! みかんの果肉を贅沢に敷き詰めた看板商品「みかんボンボン」(900円)のほか、「キウイボンボン」「チョコバナナボンボン」などが登場します。
・アイスビストロヒライ
香川県高松市のアイス専門店があいぱくFUKUSHIMA初参戦!「いちご大福」のソフトクリーム(850円)や、瀬戸内で採れたフルーツを中心に使った創作パフェなどがメニューに並びます。
・桔梗屋・清里まきばレストラン
山梨銘菓の「桔梗信玄餅」とコクのあるソフトクリームを合体させ、さらにきなこ棒をプラスした「桔梗信玄ソフト ミックス」(550円)は、普段は山梨以外ではなかなか食べられないレアソフト!
その場で自由にトッピングできる「まきば牧場のウシさんソフト」も人気です。
このほか、あいぱくFUKUSHIMA初出店の「焼き芋専門 oimo&coco.」(静岡県)、「十勝ミルキー」(北海道)、「大地のアイス」(北海道)などもやってきます!
また、お土産用のカップアイスの販売や、全国のミルクアイス8種類を集めた「ミルクアイス食べくらべ」、アイスマン福留氏おすすめのアイスコーナーなど楽しみがいっぱいです♪
【GWはあいぱくへGO!】
各イベントの詳細は参照元のあいぱくオフィシャルサイトからご覧ください。東京、福島どちらの会場も初出店のお店が多く、ふだんは味わえない全国各地のアイスを楽しめるよい機会となっています。
暑い日も増えてきた今日このごろ。ゴールデンウィークはひんやり冷たいアイスクリームをめいっぱい楽しむのもいいですね~!
※本文中の価格はすべて税込みです。
参照元:プレスリリース(1)(2)、あいぱくオフィシャルサイト
執筆:鷺ノ宮やよい
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