毎日毎日、うだるような暑さが続いています。こんな日は、冷たいアイスクリームを食べて、美味しく癒やされたいわ……。

2023年8月11日から8月20日までの10日間、東京・中野区立中野四季の森公園で開催されるアイスクリーム万博「あいぱく」には、日本全国から厳選したご当地アイスが大集合。なんと120種類以上のアイス(!)が勢ぞろいします。

トレンドのアイスやイベント限定のメニューも販売予定です。美味しいアイスクリームがあれば、酷暑も乗り切れるかも〜!

【注目のアイスをピックアップ】

累計来場者数360万人を誇る日本最大のアイスクリームイベント「あいぱく」。

今回は、過去の開催で人気だった店舗のほか、普段その地域でしか食べられない希少なメニューなど30ブランドもセレクト。アイスクリーム好きの団体「日本アイスマニア協会」が厳選した全国各地のアイスクリームが集結します。

注目のアイスはこちら!

<あいぱく初登場>

■カントリーホーム風景「ミルクソフト」(440円から)
ソフトクリーム激戦区の北海道十勝から初参加! 自社牧場で搾る生乳を使用した、生乳ならではの深いコク&スッキリとした後味を楽しめるソフトクリームです。

■サザコーヒー「将軍ソフト」(600円)
人気のコーヒー専門店「サザコーヒー(SAZACOFFEE)」が作るコーヒーソフト。徳川慶喜公が欧米公使をもてなした珈琲を再現した深煎りのコーヒーを使用しています。

■焼き芋専門 oimo&coco.「熟成冷やし焼き芋&アイス」(750円から)
最高品質の熟成焼き芋を “冷やし焼いも” として販売。冷やすとさらに甘さが増す焼き芋とバニラアイスのマリアージュも楽しんで。また、暑い季節にぴったりの「涼風ふんわり焼き芋かき氷」も販売されますよ〜!

■AMERIGO「バタフライビーのミルクティーソフト」(550円から)
鎌倉の小町通で毎日手作りのソフトクリームを製造販売している「AMERIGO」から、あいぱく限定フレーバーが登場。ミルクティーのクリームにバタフライピーを混ぜて夏らしい色合いに仕上げています。

<人気商品>

■くりーむ堂「みかんボンボン」ほか(880円から)
ソフトクリームにホイップを重ねて、みかんの果肉を贅沢に敷き詰めた看板商品「みかんボンボン」をはじめ、雪見だいふくとコラボした「雪見だいふくボンボン」などが登場。魅力的なメニューを全20種類提供予定です。

■桃農家カフェ ラペスカ「桃ジェラート」
フルーツ王国・山梨県の桃農園が運営する人気カフェが自社工房で丁寧に手づくりしたジェラートを販売。こだわりの農法で育てた桃やぶどうを皮ごと贅沢に使用しています。

会場内では、お土産用にカップアイスなども多数販売しているほか、持ち帰りに便利な「ドライアイス付き保冷バッグ」(500円)も販売します。

ドライアイス単品(150円)も販売するので、自宅にある保冷バックを持参するのもおすすめ!

【クーラー完備のスイートルームも】

また今回は、混雑時でも並ぶことなくアイスクリームが楽しめる「あいぱくスイートルーム」(中学生以上の大人 1500円 ※小学生以下は無料)を用意しているとのこと。

エアコン完備のお部屋で涼みながら、90分間快適に過ごせる! アイスクリームはスタッフが運んでくれるうえに、ここでしか食べられない特別メニューもあるそうです。

さらには、スイートルーム内でしか撮影できない特製フォトスポットも設置。入場料とは別に料金が発生しますが、家族や友人とワイワイ楽しみたいなら利用してもいいかも♪

【リストバンドをコンプリートしちゃお】

「あいぱく」の入場料は、前売りチケットが300円、当日券は350円。各日先着1000名に「あいぱくオリジナル記念リストバンド」をプレゼントします。

リストバンドは全10色&毎日カラーが変わるので、コンプリート目指して通ってみるといいかも……! 夏休みのお出かけにぜひ。

※価格はすべて税込みです。
※販売数には限りがあります。

参照元:あいぱくプレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch