これまでもコーヒーミルや茶こし付き保温保冷ボトルなど、「これが付録なの!?」と驚くほど機能的な実用アイテムが登場してきた『MonoMaster』。

2024年9月25日発売の『MonoMaster』11月号増刊では、新たにスヌーピーの携帯チェアが登場しちゃいます!

今回の付録の最大の魅力は、半分サイズまでコンパクトに折りたためること! トートバッグにも入るサイズなので持ち歩きにも便利なのです◎

編集部に実物が届いたので、実際にお外で使い勝手をチェックしてみました〜!

※記事のリンクより購入いただくと、売上の一部がPouchに還元されることがあります。
 

【収納時は半分サイズに】

『MonoMaster』11月号増刊(2100円)の付録についてくるのはスヌーピーデザインのキャンプやフェスでしっかり座れる携帯チェアです。

まず注目なのは畳んだ状態のコンパクト感。 座面を半分に折りたたみ、脚の部分も全てポーチのように収納されるのでかなりスッキリした見た目です。

キャンバス地風のしっかりした布地に、持ち運びに便利なストラップ付き。


折りたたんだ状態でのサイズは(約)縦16×横12×厚み5cm。一見すると折りたたみチェアだとは気づかないかも?

【スヌーピー×アウトドアの相性最高】

さっそくお外で使ってみることに。

ファスナーをぐるっと全て開いてみると、コンパクトに折りたたまれた脚の部分が登場。うまいこと収納されてるな〜と思わず感心しちゃいました。

フレームを持ち上げるとゆっくりとクロスした組み立て後の形に戻ろうとしてくれるので、組み立ても楽チン。連結部分同士を差し込むときだけ、小さなお子さんが扱う際は十分気をつけてくださいね。

全体のデザインはベージュとブラウンが落ち着いた印象。アウトドアすぎないナチュラル感で、年齢や性別を問わず使いやすいデザインです。

シート部分には「どうぞお座りください」という意味の「HAVE A SEAT」のメッセージつき。リラックス中のスヌーピーに癒される〜!

【使い心地も満足です】

組み立てときのサイズは(約)高さ25×奥行24.5×幅23cm。シンプルな作りの簡易チェアですが、耐荷重80kgと意外と力持ち!

座ってみても安定感はバッチリでした。コンパクトに収納できるのに、ちゃんと高さが確保されているのがありがたいところですよね。

座りたいときにパパッとイスを用意できるって最高だ〜。

【周りを汚さず持ち歩けるよ】

組み立てたまま軽く畳むこともできるので、ちょっとした移動のときもスマートに動けますよ。

また完全に収納すると地面に直接つく脚部分が全て隠れるので、使ったあとそのままバッグにインしても安心です◎ これ地味にありがたいポイントだわっ。

【ひとつあって損なしです】

見た目も使い勝手も申し分なしだった『MonoMaster』11月号増刊付録。これが付録でついてくるって改めてびっくりです。

我が家ではピクニックや、レジャー施設での待ち時間に子どもを座らせる休憩スポットとして使おうかなと考え中。アウトドアシーンはもちろん、お部屋でのミニチェアやちょっとした物置きとして使うのもいいかも☆

おうちにあれば重宝すること間違いなし。気になる方はぜひチェックしてみてくださいなー!

参考リンク:宝島チャンネル楽天ブックスAmazon
撮影・執筆:にのうでプニ子
Photo:(c)Pouch