このプリには、何かがいる――。

累計330万部を超える大ヒット小説で映画化もされた『変な家』の作者・雨穴さんがプロデュースする「変なプリ」が登場することになりました!

どうやらこちら、撮影を楽しめるだけじゃなくて、不審死にまつわる事件の真相に迫るという新感覚ホラーミステリーも楽しめるそうなんですっ。

【本格ミステリーをプリ機で体験!】

『変な家』『変な絵』で知られる覆面ホラー作家・雨穴さんとコラボした「変なプリ」。まずプリ機の中に入ると、雨穴さんから1本の電話がかかってきて、奇妙な噂を話し出します。

「もしもし雨穴です。少し怖いお話を聞いてください。この地域のとあるプリ機の中で、XXさんというXXが不審死を遂げました。彼女は死の直前、謎の言葉を遺したそうです。その言葉とは、『ひなちゃん』。映像が残っているのでご覧ください。もしかしたら、何かが映っているかもしれません。」

「ひなちゃん」という言葉の背景にある真実はいったい……!? 撮影中は「自分の身にも何かが起こるかもしれない」という恐怖と焦燥感に襲われること間違いなしで、まるで雨穴作品の主人公になったような気分を体感できそうです。

【特別コンテンツまで見逃せない!】

もちろん、撮影自体もしっかりと楽しめる仕様。落書きコンテンツとして、雨穴さんの可愛いらしい一面がうかがえるスタンプや隠しコマンドがあったり、シールデザインもポップなものが用意されていたり。

雨穴さんの魅力である “怖さと可愛らしさのギャップ” を堪能できるものになっています♪

さらに、プリ画の取得・閲覧サービス「ピクトリンク」では「変なプリ」特設サイトを開設。アプリ版で画像を取得した人限定で、本当の真相が明らかになる新着動画や雨穴との秘密のチャットなどが用意されているそう。

最後まで楽しみ尽くしたくなる仕掛けが満載ですね!

【「わたウサ」に期間限定搭載】

「変なプリ」はプリントシール機「わたウサ」に2024年10月15日~2025年1月5日までの期間限定での搭載予定。これまでにない新感覚のプリ機、皆さんもぜひ試してみてください♪

ただし、「ショックの強い表現が含まれています。苦手な方、心臓の弱い方はプレイをお控えください」といった注意事項もあり、恐怖レベルはかなりガチな予感。ホラー映画が苦手な人などはご注意くださいね。

※「変なプリ」非搭載の「わたウサ」もありますので、事前に店舗に確認することをおすすめします。
※現在医療機関に通院しているなど心身の健康状態に不安のある方は、プレイをお控えください。

参照元:プレスリリース「変なプリ」特設サイト
執筆:鷺ノ宮やよい
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