「駅のホームで熱燗をいただく」という前代未聞の企画で話題となった、東京・両国の冬の風物詩「熱燗ステーション」。お酒好きなら1度は体験してみたくなるイベントです♪

いったいどんな体験ができるのか、そしてどうすれば参加できるのか、今のうちにチェックしておきましょ~~!!

【どんなイベント? 主役は日本酒】

2019年からJR両国駅で毎年開催されている「おでんで熱燗ステーション」。熱燗の魅力を知ってもらうため、全国燗酒コンテストに入賞した日本酒約10種×おでんを堪能できるメニューをそろえています。

次回は2025年1月30日から2月2日までの4日間限定で開催されますよ〜〜!

■体験できること

①主役は日本酒! きき酒師の資格保有者が最適な温度でお燗を提供
日本酒の酒蔵が毎日10蔵来場し、人気のお酒を熱燗で提供します。会場のスタッフはみんなお酒のプロなので、日本酒未体験&あまり飲んだことがない人はガイドを頼んでみて!

②普段は入れない3番線ホームでお酒が飲める! しかもおでん&コタツ付きです
本イベントのもうひとつの魅力は「駅のホームでお酒が飲めちゃう」こと。しかも、コタツに入りながら熱燗×おでんを楽しめちゃうというのです。すぐそばで電車の往来を眺めながら飲むお酒の味は、きっと格別。

【前売りチケットをゲットしておこ】

「おでんで熱燗ステーション」は完全前売り制です。料金は税込み3500円となり、2024年12月9日から全国燗酒コンテスト公式サイト(※午前10時から)および両国観光案内所で発売されます。

■燗酒ステーションのシステム

・ぐい飲み&試飲チケット10枚がもらえる
・紀文「おでん1人前」&「明太マヨ in したらば」がおつまみとしてついてくる
・60分の入れ替え制(時間までにJR両国駅3番線ホーム入口に集合すること)

冬らしい体験でありながら、非日常的な気分も味わえそうなイベント。日本酒好きの友人とわいわい楽しむのもいいですし、一風変わった新年会としても良さそうじゃないですか♪

参照元:おでんで熱燗ステーション、プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch