私は本屋さんをブラブラするのが大好きなのですが、その理由のひとつが「おもしろいタイトルに出会えるから」。
「どんな内容なんだろう!?」とわくわくするようなタイトルに出会うたび、宝物を見つけたような気分になるんです。
そうした “書籍のタイトルのおもしろさ” に着目したのが、日本最大級の書籍紹介サイト・新刊JPが主催する「日本タイトルだけ大賞」! 今年2019年にノミネートされたのは、どんな作品なのでしょうか!?
私は本屋さんをブラブラするのが大好きなのですが、その理由のひとつが「おもしろいタイトルに出会えるから」。
「どんな内容なんだろう!?」とわくわくするようなタイトルに出会うたび、宝物を見つけたような気分になるんです。
そうした “書籍のタイトルのおもしろさ” に着目したのが、日本最大級の書籍紹介サイト・新刊JPが主催する「日本タイトルだけ大賞」! 今年2019年にノミネートされたのは、どんな作品なのでしょうか!?
「地球か、プラスチックか(Planet or Plastic?)」
この印象的なコピーが表紙に記載されているのは、雑誌「ナショナルジオグラフィック」の最新号にあたる2018年6月号。文字の背景には、海に浮かぶ氷山に見せかけたプラスチック製のレジ袋が描かれています。
だまし絵のような構図が目を惹くのと同時に問題の深刻さもうかがい知ることができる、 “センスの塊” のような今回の表紙。このデザインを絶賛する人は非常に多く、ネットユーザーからは「天才」「パワフル」といった声が次々に挙がっているんです。
中国には、パリをそっくり模倣した街があることを、みなさんはご存知でしたでしょうか?
その街の名は、浙江省杭州市にある「広厦天都城(こうかてんとじょう)」。
今から約10年前の2007年に建設が始まったこの場所には、100mの高さのエッフェル塔に、パリの街並みを思わせる建物。さらにはベルサイユ庭園にインスパイアされた庭園などがあって、言われなければまさか中国だとは思いません。
モノマネって、なかなか難しいものです。仲良しのお友だちとか、恋人とか、頻繁に一緒にいる人のクセを冗談でマネるのはできるけれど、“ものまねタレント” レベルのモノマネとなると……当然のことながら、一朝一夕にはできないのです。
YouTubeに投稿されている動画「Wild deer copies woman(野生のシカが女性のマネをする)」に登場するシカさんは、もしかしたら “ものまねタレント” の資質があるのかも。
だって、野生のシカさんなのに、人間のマネができるなんてすごくないですか!?