吉野家が7月27日より全国発売を開始する「麦とろ牛皿御膳」。これは5月に発売した「ベジ丼」、6月の「豆腐ぶっかけ飯」「鶏そぼろ飯」に続く健康商品第3弾!
とろろに麦めし……暑くて食欲がない今の時期もさっぱりいただけそうで、これは期待大です!
吉野家が7月27日より全国発売を開始する「麦とろ牛皿御膳」。これは5月に発売した「ベジ丼」、6月の「豆腐ぶっかけ飯」「鶏そぼろ飯」に続く健康商品第3弾!
とろろに麦めし……暑くて食欲がない今の時期もさっぱりいただけそうで、これは期待大です!
暑い日が続く今日このごろ。精がつく食べ物の代表である「うなぎ」なんかを食べたいところ。スーパーに並んでいるうなぎの蒲焼き、めちゃめちゃおいしそうに見えます!
ところで、まぐろやサーモンの刺身はよく売られているけれど、「うなぎの刺身」って見かけたことがありません。うなぎってお刺身にして食べられないのかしら? 焼いた方が疲労回復効果が高いとか、そんな理由があるのかしら? 気になったので調べてみました。
今年の「土用の丑の日」は、7月24日と8月5日の2回あるのだそう。うなぎを食べて精をつけたいのはやまやまですが、最近の高騰ぶりを考えるとなかなか気軽にはお店に通えませんよね。
そんな皆さんに朗報! ファミリーレストラン「ガスト」では現在、999円で「うな丼」を販売中! さすがガストさん、庶民の味方だわ!
ここ数年、高騰ぶりが止まらない「うなぎ」。暑い夏の日にはスタミナのつくうなぎを食べたくなりますが、値段を考えるとちょっと二の足を踏んじゃったりしますよね。
そんな中、期間限定でうなぎの食べ放題を行っている太っ腹なお店が! 上野にある和食ビュッフェレストラン「大地の贈り物」では、現在うなぎ料理を目玉にした、期間限定「夏のうなぎ・スタミナフェア」を8月31日まで実施中!
つまり……あんなうなぎ料理もこんなうなぎ料理も、決まったお値段でたらふくいただけちゃうってワケです!!
ここ数年であっという間に価格が上がって、今や庶民からは遠い存在になりつつあるウナギ。「久しく口にしてないわー」という方も多いと思いますが、実はみんなの身近なお店に安くておいしいうな丼があるとのウワサが‼ それはどこかというと、どんぶりチェーン店でもファミレスでもなく……回転ずしでおなじみの「くら寿司」。
すし屋で「うな丼」というと、意外な気もしたけれど、すし以外のメニューも充実しているくら寿司のこと、これは期待してもいいかもッ! ということで、お味のほどを確かめてまいりましたーー!
静岡県浜松市の名物と言えば、サクサクおいしいうなぎパイ! そして、浜松市に行ったら立ち寄りたいのが春華堂の「うなぎパイファクトリー」! うなぎパイの生産工程を見学できたり、うなぎパイスイーツを食べられたりする大人気の観光スポットです。
そんな「うなぎパイファクトリー」の10周年を記念して、東京・表参道にうなぎパイ専門店が期間限定でオープンするようです。ここでしか食べられないうなぎパイスイーツ、めちゃめちゃうまそうです!
「あんなに体調悪かったのに、お肉を食べたら元気が出た。食事って大切なんだなあ」
と、同僚のA子が隣でポツリ。その気持ち、わかるなあ。食べないと力が出ないことは頭でわかっていても、いざ試してみると、その食の効果というのが想像以上に弱った身体に働いていることを知って衝撃を受けるんですよね。
うん、「食」って大切だあ! というわけで、今日は皆さんご存知「土用の丑の日」であります。
突然ですが、皆さんはうなぎは好きですか? 1年に何度かは「うなぎがめちゃめちゃ食べたい!!! 満腹になるまでうな丼をかっこんでやりたい!」という衝動に駆られることってありませんか!?
昔から「土用丑の日」などとうなぎに慣れ親しんできた私たち日本人にとっては、「うなぎを食べたい」という思いはDNAレベルで植えこまれた本能なのかもしれません。しかし……!
しかし現在、事態は深刻なことに。養殖用の稚魚の不漁により、うなぎの価格はモーレツに高騰しています。たとえば、先日見たところ、記者の近所のスーパーでは、数年前までは1尾1000円ちょっとだったはずのうなぎが今やなんと2倍の2000円近くになっていました!!
これは夫婦2人分買おうとしたら4000円になってしまうではないですか! いやいやないない、ありえないわー、と売り場でしばし呆然。「1尾だけ買ってお昼に一人で食べ、痕跡を残さず片付ければ完全犯罪成立……!?」と脳内の悪魔がささやいたのですが、いちおう思いとどまってなんとか2人でおいしく食べる方法を考えることに。
そこで思い出したのが、ラズウェル細木さんのマンガ『う』(講談社)。呉服屋の若旦那・藤岡椒太郎がうなぎをおいしく食べ続ける、ただそれだけのマンガ。現在も『モーニング』にて連載中ですが、よくも毎回、うなぎだけでネタが続くものだと感心するばかりです。