11月12日は「洋服記念日」です。「洋服記念日」は、東京洋服商工業組合(現在の東京都洋服商工協同組合)が制定しました。
組合のサイトによると、明治5年11月12日に「今後、礼服には洋服を採用する」という内容の太政官布告が出され、直垂・狩衣・裃(ひたたれ・かりぎぬ・かみしも)といった和服礼装が廃止に。それに伴い、昭和4年11月12日に記念行事を行ったことが制定の由来だそうです。
和服を毎日着ている人は少ないですが、洋服はほとんどの人が毎日着ているもの。気に入った服を身につけるだけで、モチベーションが上がるという方も多いはず。パワーの源ともいえるでしょう。
そこで「洋服記念日」の本日は、洋服を日々販売しているアパレル店員のみなさんに注目! いつも笑顔で、あれこれコーディネートの提案をしてくれる店員さんたちの「あるある」を、現役で活躍しているみなさまにズバリ聞いてみましたよぉ!