クラシック音楽……特に、クラシック音楽をコンサート会場で聴くと、いつの間にか寝ちゃってたりしませんか? クラシック音楽に疎い記者(私)はそうです。
「あんま興味ないし、楽しくない」と思ったモノに向き合わなければならない状況はまさに苦行! しかも睡魔と闘うハメになるとか……「クラシック音楽はあんま興味ない」レベルから「退屈だし嫌い」に発展してしまう可能性もおおいにある!
……のですが、この世界には睡魔とは無縁のメチャクチャ楽しいクラシック・オーケストラがあるのです!
クラシック音楽……特に、クラシック音楽をコンサート会場で聴くと、いつの間にか寝ちゃってたりしませんか? クラシック音楽に疎い記者(私)はそうです。
「あんま興味ないし、楽しくない」と思ったモノに向き合わなければならない状況はまさに苦行! しかも睡魔と闘うハメになるとか……「クラシック音楽はあんま興味ない」レベルから「退屈だし嫌い」に発展してしまう可能性もおおいにある!
……のですが、この世界には睡魔とは無縁のメチャクチャ楽しいクラシック・オーケストラがあるのです!
ホルンを吹き出す男性。ホルンと音楽の歴史について語る表情は、真摯そのもの。流れてくる音色は耳に心地よく、まるで緑の中を散歩しているような、リフレッシュした気分になります。
芸術の秋ですねー!! クラシックでも聴きたいけど、何から聴いたらいいかわからない……なんて気分ときもあるかも。チェコ・フィルハーモニー管弦楽団が2012年に公開していたコマーシャルが、とってもユニークなのでご紹介します。
演奏しているのは、ドヴォルザークの序曲「謝肉祭」。
この曲、打楽器奏者にとっては、入団オーディションでタンバリンの腕を試すための課題として有名だそう。オーケストラの中でも、最も多くの楽器を担当する打楽器奏者。課題も色々な種類があるようです。
……がしかし、この動画で真っ先にどアップになるのは、なぜかティンパニ奏者。
数あるコンサートの中でも、特に緊張するのがクラシック音楽のコンサート。演奏家はもちろんのこと、聞く側の私たちも緊張します。ケータイの音なんてもってのほか。「へきし!」とクシャミが出そうものなら、全力を尽くして我慢したくなる緊張感が漂っております。
ということで今回ご紹介したいのが、聞く側の私たちではなく、演奏する側がド派手なクシャミをしてしまった貴重な映像、その名も「Man sneezes into his trombone during concert – Tiptree sneeze」です!