みなさんは、「グラス・ハープ」というものをご存知でしょうか。
ワイングラスのような脚付きグラスへ水を入れ、その縁を湿らせた指でこすると、優しく広がりのある音を奏でることができます。
そのずらりと並べた大小のグラスを楽器に見立てたもの、それが「グラス・ハープ」です。
みなさんは、「グラス・ハープ」というものをご存知でしょうか。
ワイングラスのような脚付きグラスへ水を入れ、その縁を湿らせた指でこすると、優しく広がりのある音を奏でることができます。
そのずらりと並べた大小のグラスを楽器に見立てたもの、それが「グラス・ハープ」です。
米NYの地下鉄ホームで演奏活動をする、ストリートミュージシャンたち。
彼らが一同に会し、セッションを行っている様を撮影した映像作品を、動画サイトVimeoにて発見しちゃいました。とはいえ彼らは、実際には「会って」いるわけではないのですが、ね。
世界中にミュージシャンは数いれど、聴く者の心を震わせる演奏を行うことができる人は、音楽の神様に選ばれし者のみ。
誰かの目に見出され、デビューというかたちで世界に知られるようになる人がいる一方で、人知れずストリートでその名を馳せる人もいます。本日ご紹介するのは、米ニューオリンズのストリートで驚愕のパフォーマンスを披露する、女性ミュージシャンの姿。
動画サイトYouTubeに投稿された映像、そこに映っていたのは、クラリネットを手にした、黒人女性。傍らに男性ミュージシャン2名を従えているその様子は、貫禄すら感じさせます。
しこたま酔っ払った金曜日の帰路、ターミナル駅の広場付近で奏でられるきれいな音楽に心をつかまれる。しばらく聞き入ってしまい、気づくと終電がない。そんな経験、一流のドランカーなら誰でもあるはずですよね。ありませんか。
つかの間、通り行く人々の心をなごませてくれるストリートミュージシャン。なかには、「楽器じゃない何か」を巧みに使って音楽を奏でるパフォーマー系(別名・イロモノ系)の人たちもいます。野菜で笛をつくって上手に吹く人、空き缶を叩きわけてリズムを織り成す人。すごいなあ、と一瞬見とれさせてくれます。ただ音楽としてはどうかな?
今回紹介するのは、ドラムの代わりに「あるもの」を使って演奏をするイケメン君。あーはいはい、そういう系いるよね、と思ったあなた! そのキモチすっごいわかる、でもね、この子はレベルが全然違うんでございますよ! テクノ・エレクトロ系の音楽が好きな方は特に、必見です。