ウォルト・ディズニー・テレビジョン傘下のテレビ局「FX Networks」の放送デザイナー、ライアン(Ryan Hunnewell)さんが制作した、ミニチュアを用いて “日常にケーキがある世界” を表現したショートアニメ、見たことありますか?
パッと見はメルヘンな世界で、お菓子の家にチュロスの森、クリームで埋め尽くされたプールなど、子どもの頃に夢見た光景が広がっているのですが……
この世界、なんだか変!!!!!
ウォルト・ディズニー・テレビジョン傘下のテレビ局「FX Networks」の放送デザイナー、ライアン(Ryan Hunnewell)さんが制作した、ミニチュアを用いて “日常にケーキがある世界” を表現したショートアニメ、見たことありますか?
パッと見はメルヘンな世界で、お菓子の家にチュロスの森、クリームで埋め尽くされたプールなど、子どもの頃に夢見た光景が広がっているのですが……
この世界、なんだか変!!!!!
動画サイトVimeoで見つけたのは、“おしゃれなピタゴラスイッチ”のような動画。
ピンポン玉を家具にぶつけて、次々と弾ませていき、最終的にはマグカップへホールインワン☆
一体これは、なんの動画なんでしょう〜〜!?
動画サイト「Vimeo」に、幼い少女によるダンス動画が投稿されています。
動画の左下に目をやると、少女が1歩踏み出すたび数字をカウントしており、最終的には1万歩にまで達してるーーーッ!
実はこの動画は、子どもや若者に「もっと体を動かそう!」と訴えるべく作られたもの。ステイホームも相まって、運動不足が深刻になってきましたもんね……!
視覚からリラックスするためのアンビエント映像は、この世に数多く存在します。わたしは心地よい音楽をバックに花火がゆっくりと上がってはじけては消えてゆく、ただそれだけのDVDを持っているのですが、たまに眺めては癒されているんですよね……。
今回紹介する映像作品も、考えようによってはアンビエント映像と呼べるのかも?
科学教育のためのコンテンツ制作のため、2016年に創立された団体「Beauty of Science(BOS)」が動画サイトVimeoに投稿したのは、化学反応の美しさをとらえた映像作品の数々です。
もしもスタジオジブリのキャラクターたちが、現実世界に存在していたら。そんな妄想を具現化させた映像が、動画サイトVimeoに投稿されていました。
韓国・ソウルを拠点に活動するKOJERさんが手がけた作品『Studio Ghibli in Real Life』には、ジブリ映画に出てくるおなじみのキャラクターたちが次々登場します。
久石譲さんによる名曲『One Summer’s Day(あの夏へ)』をバックに、イキイキと動き、おしゃべりをする姿にきっとあなたも目が釘付けに。およそ3分間に渡る作品を見終わった瞬間、すっかり心癒されていることに気がつくはずですよ♪
ドリーム・ワークスが生んだ名作アニメーション『シュレック』シリーズには、名画へのオマージュがたくさん盛り込まれている。そのことを証明してくれたのは、ボラ・バロッソ(Bora Barroso)さんによって動画サイト「Vimeo」へ投稿された映像作品です。
画面に向かって左側が『シュレック』のシーン、右側が元ネタとなっているであろう映画。双方を見比べると明らかに似通っていて、「まさかあの映画を!?」と驚愕し感心してしまうこと必至なんですよぉ!
北アフリカ北西部に位置する国、モロッコ。
「西洋と東洋が混在」「エキゾチック」といったイメージが漂うこの国に、1度は訪れてみたいと思っている人は、少なくないはず。そんなモロッコを旅しているような気分を味わえる動画が、動画サイトVimeoに投稿されておりましたよ。
ピクサーのアニメーター、Andrew Coats さんと Lou Hamou-Lhadj さん2人は、これまで『トイ・ストーリー』シリーズや『インサイド・ヘッド』など、数々の名作を手掛けてきた方。
そんな2人が制作、動画サイトVimeoに投稿したのは、ショートムービー『Borrowed Time(借りた時間)』。
セリフはほとんどなし。しかし、セリフを最小限にしているからこそ、ストーリーの背景にある重みが伝わってきます。深く、あまりにも大人向けな展開に、心を動かされれてしまいました。
ハンバーガーの具材が上から落ちてきて、ふわりと1つに重なる。こんなCMを、きっとあなたも1度は観たことがあるかと思います。
大概はCGで作られているこちらの映像を自力で撮影したのが、アメリカ・マイアミ生まれ、キューバ人フォトグラファー&ディレクターのスティーブ・ジラルト(Steve Giralt)さん。
毎年ノルウェーで行われているエクストリームスポーツの祭典「Ekstremsportveko」にて撮影されたのは、ちょっぴり、いや、かなり衝撃的な事故映像。
事件が起こったのは、2016年6月28日。この日ハンググライダーで湖上空を飛行していたジョン・ジャーディ(Jon Gjerde)さんは、 “旋回した後に宙返りをする” というアクロバット飛行を披露していました。
ウール100%の製品に必ずついている「ウールマーク」でおなじみの、オーストラリアの企業「The Woolmark Company」のためにデザインプロダクション「Buck」が制作したショートフィルムが、めちゃんこ可愛らしいっ!
観ているだけで自然と癒されてしまうくらいにキュートなのだけれど、同時にウールの良いところをわかりやすく、丁寧に教えてくれているので、勉強にもなるのよね。
インド北部ジャンムー・カシミール州にあるスキーリゾート地、グルマルグに、ヒョウが現れた!?
はるばるオーストラリアからこの地を訪れていたオーウェン・ランズベリー(Owen Lansbury)さんが、雪山でスキーをしているときに、ヒョウかもしれない生き物に遭遇しました。
彼のFacebookにアップされた動画を記者(私)が確認してみたところ、たしかにヒョウのようなフォルムをしているし、雪の中での動きも俊敏。
もしかしたら、単なるヒョウではなく絶滅危惧種であるユキヒョウだという可能性は?
NYの街かどで、ひっそりと息を引き取った、1匹のネズミ。ネズミの体内でうごめいていたのは植物で、やがてそれらはネズミの体を覆い、道路を覆い、ビルを街全体を、やがては地球全体をも飲みこんでゆく……。
本日みなさまにご覧いただくのは、ディレクター&VFX(ビジュアルエフェクト)アーティスト集団「Crave」が動画サイトVimeoに投稿していた作品『Wrapped』。
女性6人組ユニット・lyrical school(リリカルスクール)のメジャーデビュー曲『RUN and RUN』。そのミュージックビデオが、相当ヤバい。
そんな噂を耳にした記者(私)はさっそく視聴。なんでもiPhoneから観ると楽しさ倍増とのことだったので、言われるまま試してみたところ……。なにこれスゴイ! マジで一瞬パニックになったわ!
見慣れた景色、当たり前の日常。それでも、違った角度で切り取られたときに、今までに見たこともなかったような輝きを放つことがあります。
日本の主要都市を、3週間かけて旅をしたドイツ人の男性3人組。その旅路を編集した動画は美しいパワーにあふれ、日本がどれほど魅力的な国であるかを再確認させてくれるものでした。
本日みなさまにご覧いただくのは、動画サイトVimeoに投稿されていたショートフィルム『The Present』。
薄暗い部屋の中に閉じこもり、1人きりでゲームに没頭している少年。彼のもとへ母が届けたのは1匹の子犬でした。しかしよく見ると、子犬には1本、脚がありません。
少年は初め、そのことを疎ましく思い、顔をしかめます。子犬がいくら自分に懐こうとも、邪険に扱ってしまうのですが……。
クリスマスはとっくに終了してしまったけれど、本日はクリスマスに関するちょっぴり奇妙なCMをご紹介。
動画サイトVimeoに投稿されていたのは、アンドレ・マート(Andre Maat)さん監督、オランダの広告代理店「Khanna」のCM。舞台となっているのは、人間がクリスマスツリーならぬ “クリスマスヒューマン” として存在する世界です。
ツリーと人間の立場が逆転しておりまして、購入する側は人間ではなく、木のほう。まるで悪夢、背筋が寒くなるような展開がラストに待ち受けている点にも、要注目の作品よ。
事件が起きたのは、米テキサス州ダラスにある教会、「Preston Hollow Presbyterian Church」。この日この場所では、クリスマスにちなんで、「イエス・キリストの誕生」にまつわる劇が行われていました。
その様子をとらえた映像が、動画サイトVimeoに投稿されていたのですが……。予期せぬハプニングが、出演者および観客を、笑いの渦へと巻き込んだのであります。
現在、婚活真っ只中。そこまでは行かなくとも、目下、恋人募集中。自然な出会いを求めていても事態が一向に動かないのならば、もう、自ら行動するっきゃありません。たとえばそう、「素敵な男女の出会い」を演出してくれるお見合いパーティーへ出かけるとか、ね。
ご紹介するのは、動画サイト「Vimeo」に投稿されていたショートムービー作品『Speed Dating』。新しい恋を求める女子なら必見よ!
タトゥーというものはいわば、「一生脱ぐことができない服を身にまとう」ようなものです。もちろんレーザー手術で除去することは可能だけれど、ね。
しかしながら、レーザー手術をもってすらも、綺麗でまっさらな “生まれたままの状態” と全く同じになるのは難しい。だからこそタトゥーに憧れる人々の多くは、モチーフを入れるその前に、悩みに悩むのです。
本日みなさまにご覧いただく作品は、そんな方にとって非常に便利なアート・アプローチ。