仏壇にお供えする “仏飯” といえば、炊き立てのごはんを器に盛り付けるのが理想的だとされています。けれど今の時代、ライフスタイルなどによってはそれが難しいこともありますよね。
このたび仏花専門ブランドBUCCCAが発表したのは、仏飯を新たな切り口で表現したアイテム。
仏器に盛られているのは、ごはん、それともお花……!? これまでに見たことないスタイルのお供え物が登場したんです。
仏壇にお供えする “仏飯” といえば、炊き立てのごはんを器に盛り付けるのが理想的だとされています。けれど今の時代、ライフスタイルなどによってはそれが難しいこともありますよね。
このたび仏花専門ブランドBUCCCAが発表したのは、仏飯を新たな切り口で表現したアイテム。
仏器に盛られているのは、ごはん、それともお花……!? これまでに見たことないスタイルのお供え物が登場したんです。
この時期、実家の仏壇に手を合わせたりお墓参りに行っている人も多いことと思います。皆さんがそんなときに思い浮かんでくるのはどんな言葉?
現在、ローソク・線香の製造販売をおこなうカメヤマがおこなっているのは「あの人との、ひとり言」コンクール。2016年からスタートし2018年で3回目となるのですが、今年は7月時点で昨年を超えるほどの応募数となっているのだとか。
これからご紹介するのは2016年、2017年の大賞作品。どちらも胸を打つ言葉がつづられていて、目にするとホロリ。お盆の今だからこそ、ぜひ皆さんにも味わっていただきたいものです。
現在、私の家は3LDK。東京都内のマンションに住む家族世帯であれば、一般的な間取りと広さです。でも、もし故人を偲ぶためにお仏壇を置くことになったとしたら、いったいどこに置けばいいのやら……。
そんな私たち現代人の住宅事情にピタリとマッチしたお仏壇がこのたび登場。インテリア感覚で壁掛けできるという、ちょっと目新しいものなのです。
うーん、お仏壇がインテリアになるってイメージできない。ホントにリビングの壁にかけて違和感ないんだろうか……?
仏壇や神棚、位牌……これらは、古くから私たち日本人と深く結びついてきたアイテム。けれど、死や信仰のイメージと結びついていることもあり、ちょっとアンタッチャブルな、気軽に扱えない印象がありました。
けれど、今回ご紹介するのは、これらにまったく別の機能や価値を付け加えた斬新なアイテムの数々。置き時計としての位牌、インテリアオーナメントとしての神棚、生活を潤す情報機器としての仏壇……ん? さっぱり意味がわからない、ですって? そうですよね、では実際にくわしく見ていきましょう!