日本を訪れる外国人旅行客のニーズが、「爆買い」や「観光地巡り」から、「日本の日常生活体験」や「日本人との交流」に移り変わっているみたい。
中でも人気を集めているのが「外国人旅行客向け家庭料理教室」サービスなんだとか。登録すれば、料理教室の先生として自宅に外国人旅行客を招き、一緒に料理やおしゃべりを楽しむことができますよ~!
日本を訪れる外国人旅行客のニーズが、「爆買い」や「観光地巡り」から、「日本の日常生活体験」や「日本人との交流」に移り変わっているみたい。
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先日、港区・増上寺にて開催されたミャンマー祭りに出かけてきました。増上寺の境内に、ミャンマー料理の屋台や、メイド・イン・ミャンマーの雑貨などを売る屋台が立ち並んで、お祭りは大盛況!
その中の一角で開かれていた、ミャンマー語体験ブースの前を通りかかると「ミャンマー語の名前をつけてみませんか?」と声を掛けられました。
わーい、つけてほしいです! と喜んで答えたところ……こんな質問をされたのです。「何曜日生まれですか?」
だれかと一緒にごはんを食べるって、とっても不思議。さして親しくなかった人とでも、ごはんを一緒に食べただけで一気に仲が縮まったり。おいしい料理があれば、それだけで話が弾んだり。
それは私たち日本人同士だけじゃなくて、世界中の誰とだってそうなのかも。しゃべる言葉は違っても、文化はちがっても、おいしいごはんがあれば人と人とのつながりが生まれる――そうした理念のもと活動をしている団体があります。
それが、特定非営利活動法人のNAGOMI VISIT。
具体的に何をするかというと、日本にやってくる外国人旅行者を我が家に招き、普段のおうちごはんを一緒に食べながら2、3時間交流をする「ホームビジット」なるもの。……なんだか面白そうじゃない?
酒場という聖地へ
酒を求め、
肴(と人や事件との出会い)を求めさまよう・・・
はい! ということで! 吉田類の酒場放浪記リスペクト企画……じゃなくて、女性の皆さんに、女ひとりで居酒屋に行き新たな世界と出会って欲しいと思い企画した【女ひとり飲み酒場放浪記】の第二弾! 今回は、中央総武線の高円寺駅に何店舗かある「大将(たいしょう)」に行ってきました!