日本を訪れる外国人旅行客のニーズが、「爆買い」や「観光地巡り」から、「日本の日常生活体験」や「日本人との交流」に移り変わっているみたい。

中でも人気を集めているのが「外国人旅行客向け家庭料理教室」サービスなんだとか。登録すれば、料理教室の先生として自宅に外国人旅行客を招き、一緒に料理やおしゃべりを楽しむことができますよ~!

【教えるのは簡単な家庭料理でOK】

「自宅に外国人旅行客を招いて料理教室なんて、ハードルが高くない?」と思われた方、心配することなかれ。家庭料理を教える地元のホストと、世界の料理を現地で学びたい旅行者を結び付ける「airKitchen(エアーキッチン)」という仲介サービスがあるのです!

また、教えるのは簡単な日本の家庭料理でOK。なかでも「餃子作り体験」、「お弁当作り体験」、「お寿司作り体験」が人気のようで、多くの夫婦や家族連れの旅行客に喜ばれています。

「料理を教えるなんてムリムリ!」と思っていたけれど、簡単な料理で喜んでもらえるのなら安心。餃子や手巻き寿司なんて、みんなでワイワイ作ったら楽しそうだな~!

教室を開くホスト側も、旅行客と一緒に料理をして食卓を囲む体験を楽しんでいるみたい。実際に教室を開いたホストの体験談には、英語の勉強になったという声や、帰国後にもメールで交流が続くほど仲良くなったという声も。こちらも一緒に楽しむ気持ちが大事なのかもしれないです!

【新しい国際交流のかたち】

体験時間は食事も含めて3時間程度。参加料はメニューによって異なりますが、平均すると1人につき5000円程度となり、楽しくお小遣い稼ぎになるのも人気の理由のひとつだそうです。自宅の代わりにレンタルキッチンやシェアスペースで開いたり、飲食店の方はお店で開いたりする方もいるんだとか。

「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録されて、世界的に「和食」が有名になったことも、サービスの人気を押し上げているのかも。

料理を作って一緒に食べる、短時間で濃い時間を共有できる新しい国際交流を楽しんでみるのもいいかもしれませんね。

参照元: プレスリリース、airKitchen
執筆:信濃タオ (c)Pouch2