昔から言われていることだけれど、仕事と家事の両立ってなかなか大変なものです。疲れて自宅に帰ってきて、ゆっくりする間もなくごはんを作ったり、洗濯物を片づけたり……自分が納得するまで家事をするなんてムリ!
ソフトブレーン・フィールドは、30~40代の主婦を対象に「家事」についてのアンケート調査を実施(有効回答数:1038名)。その結果、働く主婦の4割が「家事があまりできていない」と感じていることが明らかになりました。
昔から言われていることだけれど、仕事と家事の両立ってなかなか大変なものです。疲れて自宅に帰ってきて、ゆっくりする間もなくごはんを作ったり、洗濯物を片づけたり……自分が納得するまで家事をするなんてムリ!
ソフトブレーン・フィールドは、30~40代の主婦を対象に「家事」についてのアンケート調査を実施(有効回答数:1038名)。その結果、働く主婦の4割が「家事があまりできていない」と感じていることが明らかになりました。
「お前ら! 朝嫁より早く起きて洗濯を干し保育園準備を整えてから嫁と子供を起こし、嫁が化粧してる間に朝ごはんを作って子に食べさせゴミを集めて家の前に出し息子の着替えトイレ連絡帳を済ませ保育園まで送り届けるところまでやって初めてイクメンを名乗れ! うちの夫のことです! 現場からは以上です!」(ツイッターより引用)
先日、とある主婦の方のTwitter上での発言が波紋を呼びました。
あらかじめお伝えしておきますが、このツイートの趣旨は「ここまでやってからイクメンを名乗れ!」ではありません(その真意は後述)。
しかし、字面に現れたあまりにもシビアな「イクメンを名乗るためのハードルの高さ」ゆえ、家事、育児、家庭について様々な意見が飛び交う事態となっているのです。
夫が家事に協力してくれるという。「素晴らしい!」と思う。……思うのだけど、実際にやってもらうと、そんなにスムーズに事は進まないようで、見ている側としてはついイライラしてしまう。
最初の数回は、お礼を言って感謝の気持ちを十二分に表してから、こっそり後からお皿を洗い直したり、洗濯物を畳み直したり、なんてことも出来るけれど、毎回そんなことはやってられない。そして、結局言ってしまうのです。
「あのね、お皿を洗うときはねえ……」
そのひと言! もしかしたら、家事ハラスメント、略して「家事ハラ」かもしれませんよ!
本日は、旭化成ホームズ「共働き家族研究所」が行った「妻の家事ハラ」に関する実態調査結果についてご紹介します。よその家庭はどんなことになっているのか気になる方、必見ですよっ!
好きな人と結婚できた、子供もうまれた。あれ、仕事はどうすればいいんだろう? 女性であるかぎり、どうしてもいつか立ちはだかる「働くか働かないか」という岐路。かわいい子供につきっきりでいたい、でもあれほどまであこがれてあこがれてやっと入れた会社を、「子供といたいから」という理由で放り出すことができる……?
2014年6月23日にアメリカのワシントンD.C.で「共働き・一人親家庭に関するホワイトハウス・サミット」(White House Summit on Working Families)」が開催されました。
そこで、今回はアメリカの共働き・シングル家庭に関する最新事情をご紹介いたします。アメリカでは共働きってどのくらい増えてるの? シングルファザーの割合は? などなど気になる数字をご覧ください。