「恐怖映画」の記事まとめ

日本中の霊媒師が集合する!? 話題作『来る』は人気俳優がゲスを演じる心理ホラーの怪作 / 松たか子の怪演にもご注目

【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、ネタバレありの本音レビューをします。

今回ピックアップする映画は『告白』の中島哲也監督のホラー映画『来る』(2018年12月7日公開)です。原作は第22回日本ホラー小説大賞受賞作『ぼぎわんが、来る』(澤村伊智・著/角川ホラー文庫刊)。この原作を中島ワールドに染め上げています。

しかし、怖さやサスペンスがありつつも、ちょっとクスっと笑えるところもあるという、ホラーだけではないエンタメ作品です。では物語からいってみましょう。

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【やりすぎ】岡山トヨペットの交通事故防止動画が「ただのホラー」な件 / ゾンビや貞子みたいな動きをする人々があちこちに…!

岡山トヨペットがYouTubeに投稿した1本の動画「Dancer in the seat(ダンサーインザシート)」が、現在ネットで大人気。2018年4月5日に公開されてからわずが1週間ほどで、再生回数は23万8600回超にまで達しているんです。

主人公は、渋滞にハマったことで一気に眠気に襲われたサラリーマン男性

どうにか睡魔をやっつけようと車を止めたところ、世界は一転。ホラー映画さながらの悪夢のような光景が、目の前で次々展開されていくんです。

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「真っ先に逃げた人が、最初に死ぬ」「別行動した人は二度と帰ってこない」… 海外ホラー映画にありがちなこと36選をお届けしちゃうゾ★  6月6日は「恐怖の日」

6月6日は、恐怖の日

「今日は何の日~毎日が記念日~」のサイトによると、これは新約聖書「ヨハネの黙示録」第13章に登場する

心ある者は獸の數字を算へよ。獸の數字は人の數字にして、その數字は六百六十六なり。

という一説にちなんでいるそうで、また超有名ホラー映画『オーメン』に出てくる「666」という数字も、これが由来となっているのだそう。

ってなわけで、本日は恐怖の日にちなんで、怖がりのくせに見たがりな記者(私)が、「ホラー映画あるある」をご紹介しちゃいます! 

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