連日、常軌を逸した暑さが続いていて、熱中症で病院へ運ばれる人が後を絶ちません。全国の救急車がフル稼働している2018年7月26日に、名古屋市消防局が異例のツイートをして大きな注目を集めています。
そのつぶやきには、猛暑の影響で救急出動が急増していること。通常より救急隊を増やして対応しているが、1日の出動が22件になった隊もあることなどがつづられており、異常事態であることが伝わってきます。
しかしもっとも気になるのは、そのあとに書かれたメッセージだったんです。
連日、常軌を逸した暑さが続いていて、熱中症で病院へ運ばれる人が後を絶ちません。全国の救急車がフル稼働している2018年7月26日に、名古屋市消防局が異例のツイートをして大きな注目を集めています。
そのつぶやきには、猛暑の影響で救急出動が急増していること。通常より救急隊を増やして対応しているが、1日の出動が22件になった隊もあることなどがつづられており、異常事態であることが伝わってきます。
しかしもっとも気になるのは、そのあとに書かれたメッセージだったんです。
忘年会や新年会など、年末年始はなにかとお酒を飲む季節。くれぐれも事故がないようにしたいものですよね。
東京消防庁における、平成25年中の救急出場件数は 749,032 件。月別に見ると、7月と8月の夏季に増加し、その後減少。しかし12月と1月には再び、その数は増加するのだそうです。
冬に、急病および事故が発生する原因として考えられるのは、以下の3つ。
人ごみの中スマートフォンを操作していたら、ぶつかったその拍子に落としちゃった! どうしよう、一大事だわ……。
でも大丈夫、街中に設置された非常用ボタンさえ見つければ、そしてそれをポチッと押しさえすれば、30分以内にスマホの救急車が駆けつけてくれるから。