『鉄腕アトム』や『リボンの騎士』『ブラック・ジャック』など数々の名作を生み出し「漫画の神様」と評された手塚治虫さん。1989年に亡くなってすでに30年近くが経ちますが、今もなお多くの人を魅了し続けています。
これまでにものすごい数の作品を発表してきた手塚さんですが、しかしまだ私たちの目に触れていないものも多くあるようです。11月7日発売の文芸雑誌『新潮』2016年12月号で掲載されるのは、初公開となるイラスト29点!
特集のタイトルは「手塚治虫のエロティカ」。今回掲載される作品のひとつ、グラマラスなネズミのイラストを見てみても、動物だというのにすっごいなまめかしい! これはとっても貴重で素敵な作品です……!!