「水引」の記事まとめ
ご祝儀や不祝儀の際に用いられる飾り、「水引(みずひき)」。想いを結び、かたちにしたかのような水引には芸術的な側面もあって、見る者の心を惹きつけてやみません。
フェリシモからそんな水引を自分で結ぶことができるようになるキット「m90デザイン室監修 日本伝統の結びにふれる水引フレームキットの会」が登場しているんです!
完成した水引は付属のフレームにしつらえて、縁起のよいインテリアとして飾ることができるんですって。
ご祝儀袋などに用いられている飾り紐 “水引” は、長野県飯田市の伝統工芸。普段の生活ではあまり目にする機会のない水引を身近に感じられるのが、水引を使ったアクセサリーや雑貨を取り扱うお店「紙単衣 – kamihitoe – 」です。
水引デザイナーの小松慶子(こまつ けいこ)さんは、2018年4月に東京都小金井市に水引アトリエ店舗をオープン。オンラインショップもあり、ピアスにイヤリングにネックレスに帯留めと、ラインナップが幅広~い!
特に目を惹くのは9月限定で予約注文販売を行っているという「あわじ結びコレクション」。ローズピンクとミントグリーンの2色展開が上品で可愛いんですっ。
秋になり、これから結婚式シーズンがおとずれます。友人や会社関係の人、親戚などの結婚式にお呼ばれする機会も増えることでしょう。
そんなときに気を遣うもののひとつが「ご祝儀袋」。包む金額に合わせて、自分のセンスに合わせて、新郎新婦のキャラクターに合わせて、さまざまなご祝儀袋の中からひとつを選ぶわけですが、「水引」にこだわってみるのもひとつの手です。
今回ご紹介するのはご祝儀袋屋さん「喜結(きむすび)」が作り出す、芸術的かつ個性的な水引の数々! ドラクエにト音記号、エヴァ、フラミンゴなどなど……素敵すぎるーっ!!
日本には、日ごろの感謝の気持ちを込めて、年末にお歳暮を贈るという習慣があります。と、いうのは知っているけれど、ひとり暮らしをしているとあんまり馴染みがありませんよね。
なんだか、もらった方も気を使うんじゃあないかとか……いろいろと考えちゃう。
う~ん、お世話になった人にもっと気軽に何かプレゼントできればなぁ~、というオトメにちょうどいいラッピングアイテムがこちら。その名も「こ歳暮」だよ♪