日本の歴代興行収入1位に迫る勢いを見せている、大ヒット中の映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』。
大勢が劇場に足を運ぶ中、意外な人がまだ作品を観ていなかったようです。それは、原作漫画の作者である吾峠呼世晴(ごとうげ こよはる)さん。
2020年12月7日に投稿されたツイートでは、先日観覧を済ませたことを報告し、煉獄杏寿郎など登場人物の描き下ろしイラストとともに映画の感想を記しています。
日本の歴代興行収入1位に迫る勢いを見せている、大ヒット中の映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』。
大勢が劇場に足を運ぶ中、意外な人がまだ作品を観ていなかったようです。それは、原作漫画の作者である吾峠呼世晴(ごとうげ こよはる)さん。
2020年12月7日に投稿されたツイートでは、先日観覧を済ませたことを報告し、煉獄杏寿郎など登場人物の描き下ろしイラストとともに映画の感想を記しています。
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』(2020年10月16日公開)です。
映画業界で「前売りがすごい勢いで売れているらしい」「早朝から深夜まで上映する劇場もあるそうだ」など噂され『鬼滅の刃』は、とんでもない盛り上がりを見せております。これは「観なくては!」と思った私。調べたらNetflixで同作のアニメが配信されているではありませんか。
さっそく予習して『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』を初日に観に行きました。『鬼滅の刃』ビギナーですが、楽しめましたよ! では物語から。