マスキングテープといえば、デザインや色使いなど可愛らしいテイストが多いもの。皆さん自身もそうしたマステを探している方が多いはず。
ところがこのたび登場したのは、「結婚したい。」「別れそう。」などといった心の叫びをそのまま形にしたかのようなユニークなマスキングテープ! 現代美術アーティストのイチハラヒロコさんと通販サイト「フェリシモ」とのコラボ商品として誕生しました。
マスキングテープといえば、デザインや色使いなど可愛らしいテイストが多いもの。皆さん自身もそうしたマステを探している方が多いはず。
ところがこのたび登場したのは、「結婚したい。」「別れそう。」などといった心の叫びをそのまま形にしたかのようなユニークなマスキングテープ! 現代美術アーティストのイチハラヒロコさんと通販サイト「フェリシモ」とのコラボ商品として誕生しました。
現代美術の展覧会に行くと、日常的に使用するものや目にするもの、たとえば空き缶がただそこにポンと置いてあるだけ、というようなアート作品を目にすることもしばしば。
もちろん作者にとって意図はあるのでしょうが、パッと見ただけではアートなのかなんなのかわからない。言い換えれば、アートでなくともアートに見えてしまう場合もあるわけで。
画家であり現代美術家である、山口晃さん。
大和絵や浮世絵を思わせるタッチ、さらには緻密な人物および建築描写が印象的、かつユーモラス。そんな彼の展覧会「山口晃展 前に下がる 下を仰ぐ」が、2月21日(土)から5月17日(日)まで、茨城県にある水戸芸術館 現代美術ギャラリーにて開催されます。
馬を模ったバイクに武士を乗せたり、超高層ビルと古い日本家屋を組み合わせたりするなど、これまで数多くのユニークな作品を発表してきた山口さん。