なかなか減ることのない、電車内の痴漢問題。そんな中、JR東日本が痴漢防止対策の実証実験をすると発表。
「痴漢行為を受けた人がアプリを通じて車掌へ通報できる」といった対策で、2020年2月下旬~3月中旬までの期間、大宮~新宿間の埼京線車内で行われるそうです。
なかなか減ることのない、電車内の痴漢問題。そんな中、JR東日本が痴漢防止対策の実証実験をすると発表。
「痴漢行為を受けた人がアプリを通じて車掌へ通報できる」といった対策で、2020年2月下旬~3月中旬までの期間、大宮~新宿間の埼京線車内で行われるそうです。
ここ最近ツイッターを中心に話題にのぼることが多い、痴漢の話。
「痴漢=女性が体を触られる」というイメージを抱く人は多いと思うのですが、その内容はさまざま。また被害に遭う人も女性だけにかぎらず、男性も子どもも年配者も含まれます。
世の中にはありとあらゆるパターンの痴漢が存在する。そのことをまず認知してほしいとイラストで訴えているのは、ツイッターユーザーの “なご” さん(@ikng_0)です。
防犯のためにも、日頃から持ち歩いておいて損はないものといえば、防犯ブザー。しかし「仰々しいものはちょっと……」だとか「誤作動が心配」といったことから、なかなか手を出せないという人も少なくないのではないでしょうか。
そういった人たちに “ちょうどいい” 商品が、パスケースと防犯ブザーが一体化した「Paskel(パスケル)」(税込み 各4212円)というアイテム。
“女性が持ちたくなる防犯ブザー” をテーマにしているというだけあってデザイン性に優れており、パッと見は普通のパスケースにしか見えないのが最大の特徴なんです。
2018年4月21日、自身のツイッターに真っ赤に腫れた拳の写真を投稿したのはリエンナ・カー(Leanna Carr)さん。
26歳だというカーさんは、アイルランドの首都ダブリンを旅行中に、路上で突然見知らぬ男性にお尻をつかまれたというんです。
しかもあろうことか、男性はヒステリックに笑いながら「キミみたいなアメリカ人、こういうの好きだろ?」と話しかけてきたのだそう。
次の瞬間カーさんは、この男性の頬骨部分に、思いっきりパンチをお見舞い! その結果、拳が腫れあがってしまったといいます。
開放的な気分になりがちな夏は、夜のおでかけも増えるのではないかと思います。
帰りが遅くなってしまうときは、不審者や痴漢に極力注意したいところ。
治安情報サイト「ガッコム安全ナビ」の調べによれば、4月から6月の期間と比べて、7月から9月は痴漢や声かけが増えるのだそうです。また夏は、自転車やバイクを使用した事件が増える、とも。夏休みで知らない土地に出かける機会もあるので、普段以上の注意が必要とのことでした。
この調査で興味深かったのは、不審者が好んで身に着ける色の傾向についてです。
事件が頻発していることもあり、ここ最近クローズアップされている “痴漢問題” 。わたしたち女性はもちろん、男性にとっても、明日は我が身。他人事ではありませんし、ひょっとするとすでに被害に遭っているという方も少なくないかもしれません。
痴漢に遭った。誰かに何らかの危害を加えられそうになった。そんなときに役立ちそうなのが、警視庁公認の防犯アプリ「Digi Police」です。
みなさんは、「女性専用車両」を利用していますか? 痴漢回避など、女性を守る目的から導入されたこの制度ですが、実際にこれを利用してみると、結構色々なトラブルがあるようなんです。まぁ、女の花園ですからね、なんとなく察しはつきますが……。
といわけで今回は、記者の周りの実例を紹介しながら、女性専用車両について検証してみたいと思います。