「百人一首」の記事まとめ
お正月の定番の遊びといえば「かるた」。今年は一風変わった「昆虫かるた」に挑戦してみてはいかがでしょうか。
ご紹介するのは「【百人一首風】みんなのこんちゅう和かるた」。
名前にもあるとおり、百人一首風の和歌で昆虫たちの気持ちを詠んだもので、昆虫愛に溢れてる……!
感動すら覚える昆虫たちの世界の歌を、のぞいてみましょ〜♪
古くから日本で親しまれている遊びといえば、かるた(百人一首)。絵札を使った「坊主めくり」で遊んだことがある方も少なくないはずです。
今回紹介するのは、そのかるたを切り絵で作って楽しめる本!
2018年1月17日に誠文堂新光社から発売される『切り絵でつくる百人一首』(税抜き1600円)は、江戸時代の画家・尾崎光琳が描いた「光琳かるた」を元に、切り絵をしたり、歌を覚えたりできるもの。
「光琳かるた」は小倉百人一首の中でもっとも豪華で華麗な作品と言われており、その風雅な世界観にどっぷりと浸ることができるのも、大きな魅力なのではないでしょうか。
「かるたの聖地」と呼ばれる滋賀県の大津。この地にある「琵琶湖ホテル」では2017年9月1日から12月31日まで「百人一首カクテル」を飲むことができるんだって!
百人一首の中から3種の歌をイメージしたオリジナル和カクテルが登場するそうで、中には源氏物語の主人公・光源氏のモデルともいわれる源融(みなもとのとおる 河原左大臣)の恋心を表現した和歌のカクテルも……! なんだかとってもロマンチックなひとときを過ごせそう♡
広瀬すずさん主演で映画化も決定している人気マンガ『ちはやふる』。その影響でここ数年、競技かるたや小倉百人一首がジワジワと注目を集めています。
今回ご紹介するのは、百人一首の美しさに思いをはせつつ真剣勝負を楽しめるという「かるたCafe」。
面白いのは、このカフェがあるのは西武池袋線椎名町駅を出てすぐのところにある「金剛院」。つまり、お寺なんです!!