【連載 私がイモムシから蝶になるまで】
パーソナルカラー診断からイメコンを受けて生まれ変わった梶本さん。その先にあったのは、見た目の変化だけではありませんでした。
パーソナルカラー診断をはじめとして顔タイプ・骨格診断も受けてイメージコンサルティングの沼にどっぷり浸かった私。
数々の矛盾や困難を乗り越えた先に見えたのは意外な未来だった。
【連載 私がイモムシから蝶になるまで】
パーソナルカラー診断からイメコンを受けて生まれ変わった梶本さん。その先にあったのは、見た目の変化だけではありませんでした。
パーソナルカラー診断をはじめとして顔タイプ・骨格診断も受けてイメージコンサルティングの沼にどっぷり浸かった私。
数々の矛盾や困難を乗り越えた先に見えたのは意外な未来だった。
【連載:私がイモムシから蝶になるまで】
パーソナルカラー、骨格診断、顔タイプ診断とイメコン沼にすっかりハマった梶本さん。ところが診断結果には矛盾が……。
パーソナルカラー診断を機にクール路線のファッションを開拓し、垢抜けつつあった私。
「顔タイプ診断」では辛口なファッションが似合うクールタイプと判断されるも、「骨格診断」ではフェミニンなスタイルが似合うウェーブタイプだと診断されてしまった。それぞれの要素が正反対なので大混乱である。
やっとクール路線という武器をつかみかけていたのに……、骨格ウェーブの要素と上手に仲良くなれるのか?
【イメコン連載:私がイモムシから蝶になるまで】
服選びが楽しくなってきた梶本さん。さらなるイメコン沼へと足を踏み入れていきますが、予想外の落とし穴が……!
パーソナルカラー診断後、多少似合うものとは外れたカラーでも活用次第で、自分の印象を変えられることを学んだ私。
さらに、イメージコンサルティングにはパーソナルカラー診断以外にも「骨格診断」や、「顔タイプ診断」などもあることを知る。
すっかりイメコン沼にハマった私は「もっと素敵になれるのでは?」と受診を決意したのだが……。
【連載 私がイモムシから蝶になるまで】
自分に似合う服が選べるようになった梶本さん。どんどん新しい自分に生まれ変わっていきますが、周囲からの反応は……?
パーソナルカラー診断の結果をもとに新たな自分を開拓していった私だったが、容姿の変化と同時に一抹の不安が生まれたのだった。
【連載:私がイモムシから蝶になるまで】
パーソナルカラー診断で自分に似合う色を知った梶本さん。これですべて解決……かと思いきや、それはまだイメチェンの入り口でしかなかったよう。診断を受けたあとの葛藤のお話です。
パーソナルカラー診断で自分に似合う色やテイストを知った私はかつてコンプレックスだった高身長やキツめの目鼻立ちを武器に良い女になるため、再び修行を始めた。
しかし、良い女への道はやはり容易ではない。またしても新たな壁にぶつかるのであった。
【私がイモムシから蝶になるまで】
デパコスデビューからパーソナルカラー診断に興味を持った梶本さん。ついに、パーソナルカラーを受けます! そこで言われた衝撃の言葉とは?
デパコスデビューを機に知人に教えてもらったパーソナルカラーに興味を持った私。
似合う色がわかればセンス良く垢抜けられるのでは!?
そんな淡い期待を大きく上回る結果が待ち受けていたのであった…!
【イメコン連載 私がイモムシから蝶になるまで】
紆余曲折を経て、すっぴんキャラで行こうと思った梶本さんに、ひょんなことから転機が訪れます。大きな一歩を踏み出すきっかけとなったのは……? 今回は誰もがちょっと緊張するデパートのカウンターデビューのお話です。
ファッション、メイクともに様々な苦悩を経てことごとく挫折してきたが、あることを機に沈没船から脱出することに成功する。
パーソナルカラー診断と出会ったのである。
一生すっぴんキャラで良いや! と思っていた私が、なぜパーソナルカラー診断を受けようと思うに至ったか。
きっかけは私のみじめな経験から始まる。
【連載:私がイモムシから蝶になるまで】
メイクは頑張ろうと思ってもすぐ上手くいくわけではなく、トライ・アンド・エラーの繰り返し。さらに思春期ならではの自意識、社会人としてのマナーメイク、そして恋愛という要素も絡んでさらに複雑に……。今回は梶本さんのメイク迷走期のお話です。
幼稚園の年中から成長のとどまるところを知らなかった私は高校に入学したころには174cmになっていた。
高校時代はバスケに夢中で、軽音部の女の子がビューラーでまつげを上げているのを見て「自分の底上げに必死やんw」とあざ笑いながらスクワットをしていた私。
メイクはしょせん偽りで、大事なのは元の自分。偽りの自分を金や手間暇をかけて作り上げるなんてナンセンスだと思っていた。
今考えれば、そこからもう差がついていたのだ。
イメコンで驚きの変身を遂げたライター梶本さんにファッションとの格闘を語っていただく連載「私がイモムシから蝶になるまで」。第2回は、梶本さんがファッションへのトラウマを抱くようになった黒歴史についてです。
平成4年、バブルの崩壊と同時に186㎝の父と172㎝の母の間にひとりの女の子が爆誕した。
人の前に立って何かをするのが好きで、ホームビデオには『大きな栗の木の下で』を縦ノリで踊る様子が収録されている。
異変が起きたのは彼女が4歳のとき。
幼稚園で同じ組のたっくんと”けっこんしき”を挙げて間もない頃だった。
【イメコン連載 私がイモムシから蝶になるまで】
オシャレして美しく生まれ変わりたい。誰しも一度は願うものの、コンプレックスやセルフイメージが邪魔をして難しいものです。そんな中、まるで「劇的ビフォーアフター」のような大変身を遂げた姿をネットにあげて、注目を集めたライターの梶本時代(かじもとときよ)さんに、これまでのオシャレとの奮闘について語っていただく連載がPouchで始まります―――
私は看護師をしながら文章を書いている身長177cmの28歳だ。
昔から高身長がコンプレックスで自分の容姿に自信も持てなかったが、つい最近イメージコンサルタントにハマり、自分に合う服やメイクを探す日々を過ごしている。
イメコンには骨格診断や顔タイプ診断など様々あるが、私はパーソナルカラー診断を受けることで美的センスはおろか人生までもが変わってしまったのだ。