“魚の美味しいところ” といえば、骨の回りの身の部分。まぐろの場合、魚体が大きいので解体するときに骨の回りにそのおいしいところが残ります。これを「中落ち」と呼んでいます。
築地などの魚市場周辺などでは、まぐろの中落ちを骨ごと皿に盛り、スプーンでかき出して食べてもらう、という提供をするお店もあります。豪快で贅沢な食べ方ですが……なんと今、これをあるファミレスが提供しているのだとか。
そのお店とは、すかいらーく系列の和食ファミレス「藍屋」。
現在「藍屋のまぐろ祭り」を開催中(6月15日(水)まで予定)、まぐろメニューを多数提供しているのですが、その中でも最大の目玉が「本まぐろ骨付き中落ち」(1,690円)。これ……本当にスゴい!