家でお酒を楽しむ時間を、よりぜいたくなものにしてくれる。和歌山県の伝統工芸士・東 福太郎さんによる「桐の器」は、まさにそんなアイテムです。
古くから「木の女王」と呼ばれ、収納や保管に適した良質な木材として重宝されてきた桐を、吞み口の薄さ約1mm(!)のロックグラスのような形状に。手へのフィット感、ずっと撫でまわしていたくなる触り心地の良さ。そして10円玉5枚と同程度の軽さは、1度ハマったらヤミツキになりそう~!
家でお酒を楽しむ時間を、よりぜいたくなものにしてくれる。和歌山県の伝統工芸士・東 福太郎さんによる「桐の器」は、まさにそんなアイテムです。
古くから「木の女王」と呼ばれ、収納や保管に適した良質な木材として重宝されてきた桐を、吞み口の薄さ約1mm(!)のロックグラスのような形状に。手へのフィット感、ずっと撫でまわしていたくなる触り心地の良さ。そして10円玉5枚と同程度の軽さは、1度ハマったらヤミツキになりそう~!
ここ数年で、男性のみならず女性の間でも、人気が高まっているウイスキー。その昔は “オジサンが飲むもの” といったイメージが強かったのに、時代が変わればイメージも変わるものですよねぇ。
さて、ウイスキーをいただくとき、あなたは何を使って飲みますか? 大概の人はロックグラスやショットグラスなど、グラスを使うと思うのですが、これを日本酒のように「枡(ます)でいただいてしまおう!」というプロジェクトが、クラウドファンディングサイト「Makuake」に登場。
ウイスキー専用酒器「ミズナラ枡」を使えば、なんとウイスキーが手の中で樽熟成するというのですっ!
升(ます)で味わう日本酒って、どうしてあんなにも美味しいのでしょう。
見た目がそうさせるのか、器の構造がそうさせるのか、気分の問題なのか。はたまた、日本人としてのDNAが刺激されるのか。いずれにせよ、升酒ってホント最高!
さて、升といえば、普通は木製。ですが本日みなさまにご覧いただくのは、なんとも珍しいガラス製なのです!