台風クラスの暴風に警戒せよ。
本日3日、気象庁は暴風警報を発表。同庁が14時頃公表した「暴風警報・強風注意報」を色別で確認できる日本全土のマップを見ると、「警報」を意味するレッドカラーで大半が覆われ、大変危険であることが伺えます。
今回の暴風は、日本海で低気圧が急速に発達しながら北上しているもので、予想される最大風速は東京などでも台風並みの25メートル。人は立っていられず、立ち木が根こそぎ倒れる危険性があるというから、絶対に興味本位で外出するようなことがあってはならない。既に一部電車の運転が見合わされるなど、交通機関への影響も出ています。
特に夕方から夜21時の時間帯は注意が必要(首都圏の場合)とのことで、ご帰宅はそれ以降の時間帯、風が弱まってからにしましょう。
(文=ricaco)
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