花なんて見向きもしない、男勝りな記者。
根っからの花より団子主義者で、プレゼントにお花なんて贈ってくれるなよ! と周囲に公言。もちろん女子力からは対極にあることを自覚しております。
ところが、そんな記者でさえも、あるとき贈られてきたお花に思わずトキメイテしまったのです。
ある日、ぴんぽーん! というチャイムで玄関に出ると、「池田さんにお花が届いてますよ」と宅配係りのお兄さんがいう。
(え、私に花? いったい誰が? あの人かしらこの人かしら……なんて、一瞬のうちに妄想して期待する私)
そのお花の贈り物は、まるでお弁当箱のように箱一面にお花がつめられているタイプのものでした。開けてみると、お花の甘い香りと共に、隙間なくつめ込まれた美しいお花が! やや、素敵やん!
と、このようにキラキラしてしまったわけです。記者のような女子でも、お花をもらったら嬉しいものなんですねえ。
結局、このお花はキャンペーンの一環で頂いたものだということが判明。なあんだ、と思わず笑ってしまいました。とはいえ、もらったときの高揚感は忘れられない。サプライズって、お花って、素敵やん! と少し乙女チックな気分になれたのでした。
ちなみにそのキャンペーンというのは、昨年誕生したコスメブランド「rechercher(ルシェルシェ)」が、ツイッターでつぶやいた人のなかから抽選でフラワーボックスアレンジメントをプレゼントするというもの。
お花のアレンジは、「Nicolai Bergmann Flowers&Design(ニコライ バーグマン フラワーズ&デザイン)」とコラボレーションし、北欧スタイルと和の感性を融合しているのだそう。お花と北欧好きな女子には見逃せない贈り物ですね!
そして、どんなお花が贈られるかはお楽しみ! 箱を開けるまでのサプライズ感もまた、たまらないですよね!
応募方法は、まずルシェルシェのサイトにある「問い」に答えます。すると、あなたのタイプに合った、世界の賢人が残した数々の「美の名言」が診断されます。あとは診断結果をツイッターでつぶやくだけ! 当選すれば、後日お花が贈られてくるというわけです。詳細は公式サイトをご覧あれ。
疲れた女子の心をキラキラさせてくれるお花の贈り物、素敵でした。みなさんも、せっかくだしツイッターでつぶやいてみてはいかがでしょう!
(写真、文=池田 廉)
参照元:ルシェルシェ(http://www.orbis.co.jp/small/8120704/)
▼要冷蔵で送られて来た、ヒンヤリ冷たい小づつみ。
ワクワク感がたまんない!
▼箱から出してみたよ
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