日ごとに盛り上がりが加熱している2012年ロンドンオリンピック。世界中の人たちが世界レベルの “技” に注目し、自国の選手たちを応援している今日この頃ですが、「判定覆し」を筆頭に問題点も数多く指摘されています。

そんななか……去る6月30日に行われたロンドン五輪世界最終予選「日本vs韓国」の試合における韓国チームのラフプレーがあまりにもヒドかったと、今になって話題になっています。

問題の試合の映像は動画サイトYouTubeにもアップされており、「女子バスケ 日本vs韓国 韓国選手のラフプレー」などのタイトルが付けられています。

ためしに問題の動画を見てみると――接近戦で激しい接触プレイがあるのは仕方ないとしても、明らかなエルボー(肘打ち)、体をぶつけてからの押し倒し、まったく関係ない選手を投げ飛ばす……など、たしかにこれは素人目から見てもヒドイ!

あまりにもラフプレーが多いためか、何度目かのラフプレーのシーンでは、解説者も「またオフェンスファウルかっ!?」、「またやりました!」、「これはちょっと……ん~~~」と言ってしまうレベルです。

このプレイに対し、日本のTwitterユーザーたちは

「これは!!!ひどすぎる」
「えげつないな…今年のオリンピックは面白くないな」
「バスケやってた身としてこれはイラつくぞ ホンマに」
「バスケしてる僕から言わせてもらうと、バスケなめてるの?」
「投げ飛ばしてるのはすごいな。意味が分からん。。。」
「韓国女子バスケクズやな」
「ここまでくるとコメディーの部類」
「まじで想像以上に酷かった。 恥ずかしくないのかよ。」
「もう、スポーツじゃない。」
「韓国はバスケじゃなくてレスリングしててびっくりした。」
「いや、ラフプレーっていうか・・・38秒の暴行とかもう「プレー」じゃないだろ。」
「勝てないと選手を潰しに掛かるのが奴らのやり口。大会に参加させるな!」
(以上、ツイッターより)

などなど、怒りのコメントが続出。ちなみにこの試合は79-51で日本の勝利。敗者復活トーナメントの初戦でした。しかし、その後の最終代表決定戦でカナダに敗れ、ロンドン五輪への出場はならず。2016年に期待です。

(文=長州ちなみ
参照元:YouTube