
煌びやかなカジノ群と世界遺産が多く残るマカオ半島。名物のマカオ風ポルトガル料理を食べようと息勇んで歩き回ったのに、1日かけて見つけたポルトガル料理店はたった2軒だけ。
「400年もポルトガルの植民地だったのに、どうしてポルトガル料理店が少ないの!?」と怒りすら覚えつつ、カジノの中心街からバスで約20分離れたマカオを構成するもうひとつのタイパ島へ向かいました。
ポルトガル人居住区の面影を残すタイパ島は、異国情緒溢れる雰囲気。中心街「タイパ・ビレッジ」の裏路地にはオシャレなレストランやバーが密集しており、中華料理だけでなくマカオ料理も期待できそう!
というわけで、タイパ・ビレッジで出合ったマカオ風ポルトガル料理店をご紹介したいと思います。
まずはマカオ風ポルトガル料理ってどんなものなのでしょう? ポルトガル料理では、バカリャウと呼ばれる干しダラを筆頭に魚介類をふんだんに使うのですが、これに旧ポルトガル貿易拠点のアフリカやマレーシアといった国々のスパイスや調理方法を織り交ぜたものが、マカオ風ポルトガル料理のようです。
ポルトガルへ行ったことのない記者には本場のものとマカオ風との違いがイマイチ分かりませんが、とりあえず代表的なものを食べてみることにしました。
1軒目はギンガムチェックのテーブルクロスが印象的な「A Petisqueira(ア・ペティスケーラ)」。タイパ・ビレッジのメインストリートを通り抜けた裏路地にあるお店です。店内はマカオ在住と思われる西洋人や地元の人たちでいっぱい。サングリア(68パカタ/約720円)、干しダラ(バカリャウ)のコロッケ(38パカタ/約400円)、ロースト・ソーセージ(50パカタ/約530円)、フレッシュチーズ(38パカタ/約400円)を注文してみました。
無料で出される焼き立てのパンは、ふんわりとした軽い食感でチーズと好相性! サングリアは柑橘系の果物がフルーティーで、シュワッとした喉越し。とても軽やかな味わいなのでゴクゴクいけちゃいそうです。
タラのコロッケは一口サイズのものが小皿にちょこんと3つ盛られており、サクサクした衣と、干しダラの塩気が程よく効いたマッシュポテトはまさにコロッケ。バカリャウコロッケは、ポルトガルの大衆料理として広く親しまれているそうですよ。スパイシーなソーセージ(チョリソー)は、ワインやビールが進む味。お隣スペインと同じく、ポルトガルでもチョリソーは人気のおつまみなのだとか。
前菜を楽しんだところで、2軒目に向いましょう。目的地はタイパミュージアム近くの「Galo(ガロ)」。ポルトガル雑貨をあしらった店内は可愛らしい雰囲気で、ヨーロッパの田舎町にあるレストランへ迷い込んだかのよう。ポルトガルではもっともポピュラーかつ日本人の舌にも合うと評判の「サルディニア」(70パカタ/約740円)、「バカリャウスープ」(25パカタ/約260円)、「サングリア」(65パカタ/約690円)を注文してみました。
サルディニアは、単なるイワシの丸焼き。それなのに1本約250円とは、ちょっと高い気も……。オリーブオイルを回しかけても、レモンをぎゅっと絞って味わったとしても特に変化なし。バカリャウスープは、あっさりとした温製ビシソワーズ(ジャガイモのスープ)といった感じ。チョリソーのスライスが入っているものの、コクがあまり感じられませんでした。こちらのお店のサングリアは白ワインベースのものを頼んでみたので、赤よりもいっそう軽い印象です。
マカオ半島ではあまり出合うことのなかったポルトガル料理店でしたが、タイパビレッジ付近には結構ありました。漢字で「葡萄式(マカオ風)」「葡国(ポルトガル)」と看板にあったら、ポルトガル風の料理を出すお店のことなので、目安にしてみるといいかもしれません。
今回取材した2軒のうち、記者は味・雰囲気ともに「A Petisqueria」の方がよいと思いました。後日、タイパ・ビレッジで出合った「アルゼンチン料理店」をレポートしたいと思います。
「A Petisqueira」
住所:Rua S. Joao No. 15, C/D Lha Da Taipa, Macau
時間:12:30~14:15/18:45~22:00(月曜定休)
「Galo」
住所:Rua Do Cunha No.45, R/C, Taipa, Macau
時間:月曜~金曜11:30~15:00/18:00~22:30、土~日曜12:00~22:30(月曜定休)
(取材、文、写真=sweetsholic)
▼「A Petisqueira」は青い看板が特徴です
▼タイパの可愛らしい町並み。ヨーロッパの中華街に迷い込んだかのよう
▼食後は街歩きを楽しんで
sweetsholic








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