今、インターネット上で「夜中に観たらトイレに行けなくなる!」と話題を集めている映画があります。その映画とは、1999年に公開された『クレヨンしんちゃん 爆発!温泉わくわく大決戦』。
温泉で地球を沈めようと企む悪のテロ集団に、野原一家が立ち向かうというコメディタッチなストーリーなんですが……なんと恐怖の怪奇現象が発生してしまったというのです! YouTubeには怪奇現象発生時の動画もアップされているので要チェック!
問題になっているのは、3月30日にひかりTVのビデオサービスでこの映画が放送されたときのこと。映画の途中で突如、画面が真っ暗になり、ぐちゃぐちゃに絡まった青い線のようなものが出現。
続いて、逆さまの数字が「7」「6」「5」→「一瞬だけ謎の女」→「4」「3」……ええええええ! 不気味すぎるやろ~!! なんのカウントダウンやねん!!!! しかも、この怪奇現象が3~4回、繰り返して発生したといいます。ま、まさか、呪い?
ひかりTVの公式HPによると、「一部不具合がありました為、一時的にサービスを停止しておりました。再開しましたので、改めてお知らせいたします」(同HPより抜粋)とのこと。なぁ~んだ、不具合だったのね! 現在、この不具合は改善されているみたいだし、ホッとしたわよ。
でも、クレしんの映画に、逆さまの数字とか、謎の女とかが突然現れるって、トラウマになりそうなぐらいショッキング。呪いじゃなくて、ホントによかったゾ……。
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