
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは、映画『スティーブ・ジョブズ』です。アップルの創業者であり、IT界のカリスマだったジョブズ。56才の若さでこの世を去ったスティーブ・ジョブズとは、どんな人物だったのか……。アップル創業から、アップル追放、そして返り咲くまでを追いかけたジョブズの記録とも言えるのが映画『スティーブ・ジョブズ』です。
大学時代、ジョブズ(アシュトン・カッチャー)はつまらない授業に辟易していました。就職しても、扱いにくい若者である彼を上司は目の敵に。でも仕事はできるのでクビにはできず「君はとても優秀だ。でもクズだ!」と言うのが精一杯だったのです。
やがて彼は友人とともに自宅のガレージで「アップルコンピューター」を創業します。そのアップルに目を付けたのは元インテルのマークラ(ダーモット・マローニー)。彼はジョブズの才能を見抜き、多額の出資と法人化に手を貸してくれました。その後、彼は世界初の一体型コンピューター「apple Ⅱ」を発表して成功をおさめますが、ジョブズのワンマン経営は周囲との軋轢を生み始め、アップルを追われる羽目に陥るのです。
スティーブ・ジョブズが数々の名言を残しているのはご存じの通り。「小さくても記憶に残るものを作るんだ」「ディランやピカソは失敗の危険を冒した。偉大になりたければ危険を冒せ」「ハングリーであれ、愚かであれ」など、スピーチは常に注目の的でした。
そんな彼に傾倒していたセレブのひとりが、この映画でジョブズを演じたアシュトン・カッチャーです。彼は昔から「ジョブズによく似ている」と言われていたそうで(確かに若い頃のジョブズに似ている)、彼がジョブズを演じるのは運命だったかもしれません。
ジョシュア・マイケル・スターン監督曰く「ジョブズが亡くなったとき、アシュトンは僕や友人たちにiPhoneやiMacなど、ジョブズの創り上げたデバイスで悲しみを伝えてきました。そのとき、ジョブズは、人と人とを結ぶコミュニケーションツールを創り上げていたんだと認識したのです。彼は複雑な人間ですが、その奥にはビジョンがあり、それは自分の人生は自分で築くものだということです」
確かに映画でのジョブズは、人の言うことを聞かないし、自分ですべてをやらないと気が済まない、“ 俺様” を極めたような人です。コミュニケーションツールを作っていた割には、コミュニケーションは下手だなと思ったりもしましたが、伝説の男が成功 ~ 挫折 ~ 成功と這い上がる姿は興味深い。彼の場合、俺様ぶりが、アップルをクビになってもあまり変わらないところがいいですね。
この映画のジョブズを見ていると「自分もやってやろうじゃないの!」「一度や二度の失敗はどってことないわ!」とミョーに強気になるような。やる気をうながしてくれる映画と言えそう。
ちなみにジョブズ映画は別企画も立ち上がっていて『ソーシャル・ネットワーク』の脚本家アーロン・ソーキンが脚本を手掛けることが決定しています。映画が続けて製作されるなんて、さすがカリスマですね。まずは『スティーブ・ジョブズ』、見ておいて損はないでしょう。
(映画ライター=斎藤 香)
『スティーブ・ジョブズ』
2013年11月1日公開
監督: ジョシュア・マイケル・スターン
出演: アシュトン・カッチャー、ダーモット・マローニー、ジョシュ・ギャッド、ルーカス・ハース、J・K・シモンズ、レスリー・アン・ウォーレンほか
(C)2013 The Jobs Film,LLC.




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