kareshi

こんばんは、アラサーひとりぼっち女子の夢野うさぎです。もうすぐクリスマス、街中は色とりどりのイルミネーションに飾られ、ワクワク感も高まりつつありますね。はぁ……。

今年こそ、彼氏と素敵なクリスマスを過ごすぞと意気込んで、「モテツイート」なるものに挑戦しておりましたが、結果から申しますと大失敗でした。「かわいい感じでツイートしたらいいんでしょ?」と簡単に考えていたのですが、かなりのテクニックを要することが判明!!!!!

Pouch編集部内で「吉高由里子さんのようにポエムを書いたらモテる!」との意見が出たためポエムらしきものを書いたり、「あ~ん、ずっこけちゃって痛いよぉ~」みたいなおとぼけ女子を演じてみたりしたものの、なんだか違う気が……。

また、顔文字を多用する、語尾に「にゃん」を付けるなど、さまざまに試してみましたが、やればやるほど逆効果といった雰囲気。あかん、これはあかん……モテるどころか、嫌われるパターンやでぇ~(泣)。

記者のアカウントをフォローしてくれているTwitterユーザーからは次のようなコメントが寄せられました。

「これはモテツイートなの……??」 → そ、そうなるように努力はしたんですが
「語尾の『にゃん、にゃん』は正直うっとおしい」 → すみませんでした
「不思議ちゃんアピールもちょっとなぁ」 → うっ……
「これで引っかかる男いるのかよ!」 → いませんよねぇ~(遠い目)
「モテツイートとは程遠かったように思う」 → やっぱりね、てへっ
「ただのメンドクサイ系女子に感じた」 → ほんと、すみません
「語尾の『にゃん』が余計」 → そうですよねぇ~……
「エロも思わせぶりも足りない」 → ぐぬぬっ
「『ふにゃん』を連発してて、途中もうツライのかなと思った」 → ギクリッ!
「気軽に話しやすいおばさんだった」 → お、おばさん……(白目)
「ただのTwitterユーザーと変わらない」 → ごめんなさいっ!
「あーこういう女いるよね(笑)」 → やっぱり、うざいって感じ?
「不覚にも下ネタに笑った」 → ありがとうございます……
「エキセントリックなツイートが多くて絡みたくなった」 → ありがとうざいます♪
「かわいいツイートが多くて参考になった」 → うれしいですにゃん♪
「この企画を見ていて気付いたが、この人いいなって思うのは価値観の合うツイートをしている人かな」 → お役に立ててよかったですにゃん……

どうやら「モテツイート」で成功するためには、かわいさとエロチックな部分をバランスよく散りばめて、男心をくすぐることが大切なよう。そんなん、できるかいなっ! そんなん、できたらもっとモテてるっちゅうねんっ!

クリスマスまで、あと1カ月。あ~ん、恐怖で胸が震えるよぉ~……ふにゃん。

(文=夢野うさぎ
取材協力:小林ガーナ@かえる旅ちゃんさきnaoki@余命70年ふらんぼわーず☆ねこましゅまろij3625@kir@Yo! Shibano、まじかよ……and more!(順不同、敬称略)