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12月27日付の毎日新聞「女の気持ち」がTwitter上で話題になっています。掲載されたのは、未婚の娘から母親にあてたメッセージ。Twitterユーザーからは「これは泣ける」や「人生ひとつじゃない」など、共感の声が続々とあがっています。

「母へ」というタイトルのこのコラム、投稿したのはアラサー女性のよう。内容は、なかなか結婚しない自分(投稿者)を心配する母親へのメッセージです。「お母さん、ごめんなさい」という書き出しから始まり、結婚にまつわる母親とのやりとりや、自分の気持ちなどを綴っています。

本当ならもう孫の世話をしていてもおかしくない年齢の母親。自分の友だちの結婚式があるたびに落ち込んだり、お嫁に行くときに持たせようととっておいたティーセットをバザーに出そうとしたり……。これはヒトゴトじゃあない! 正直、記者もアラサーひとりぼっち女子のひとりとして、耳の痛い話です。

このコラムについて、Twitter上では次のような声があがっています。

「諦めないで!」
「これは泣ける」
「人生ひとつじゃないよねえ」
「さっぱりとしたいい文章だった」
「リアルで沁みる」
「いいご縁があるといいね」
「わたしもこうなるのか……」
「年の瀬に見るもんじゃないね」
「おかあさんごめんなさい」

年末年始、実家に帰ると「結婚、まだなの?」と聞かれるであろうアラサーひとりぼっち女子のみなさん。このコラムにあるように、「うちはうち、よそはよそ」を合言葉に乗り切りましょう。このコラムを詳しく読みたい人は毎日新聞、もしくは「毎日jp」をチェックしようね♪ 「毎日jp」で会員登録すれば読めるみたいだよ!

(画像・文=夢野うさぎ
参照元:毎日jp