Leo's house
映画「ウルフ・オブ・ウォールストリート」公開後の休業宣言で話題となったレオナルド・ディカプリオ。最近では、ワールドカップ開催中のブラジルでサッカー観戦する姿が目撃されたほか、現地の美女たちとの豪遊っぷりが伝えられています。

そんな独身貴族を満喫しまくっているレオ様が、カリフォルニアの砂漠リゾート、パームスプリングスに購入した豪邸の画像を物件サイト「FrontDoor」で発見! オシャレな豪邸の内部をとにかく見てみてっ!!

【ディカプリオが購入したといわれる豪邸】

ディカプリオが520万ドル(約5億3000円)で購入したといわれるこの豪邸の敷地面積は約190坪。レトロな雰囲気が漂う、ミッドセンチュリーモダンのデザインが美しい邸宅内には、ベッドルームが6室、バスルームが7室あるとか! そのほかプールやテニスコートはもちろん、別棟にはジムが備わっています。

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リビングルームはどっしりとした石を配した暖炉が目を引く造り。パーティー好きのレオ様らしく、お酒をたしなむバースペースも。バスローブに身を包んだレオ様が、ワインを片手に美女をはべらせている様子が目に浮かびます……。

お部屋のあちこちにはモダンアートが飾られ、いかにも “違いの分かるオトコ” が住まう家、という感じ。窓の外には広大な砂漠と山々の眺望が広がります。その上ゲストルームは、グリーンやブルーなどそれぞれの色をテーマにインテリアがコーディネイトされていて、どこまでも隙がありません。

スタッフ用の部屋も用意されているというこの豪邸、お手伝いさんとしてでもいいので、一度泊ってみたいものです!

【元カノ・ジゼルとトムが売り出した豪邸】

そして、今回もう一軒ご紹介したいのが、ディカプリオの元カノでスーパーモデルのジゼル・ブンチェンと、その夫でフットボール界のスター選手、トム・ブレイディのお宅。

Tom's house

“世界一美しいカップル”ともいわれるふたりが、カリフォルニアに所有していた豪邸を5000万ドル(約51億円)で売りに出したのです。

2008年に1175万ドルで土地を購入した後、約4年をかけて建設した豪邸の敷地面積は約500坪。フランスのお城をイメージしたという邸宅の周囲には、お濠のような水路が配され、コイがゆうゆうと泳いでいるとか。天井に埋め込まれた梁が特徴的なファミリールームや、しっくいの壁がエレガントなダイニングルームのほか、ベッドルームが6室、バスルームが9室もっ! 一週間の間、毎日違ったバスルームを使っても、使いきれません……!!  というか、セレブはそんな庶民くさいことは考えないのでしょう。

モデルとフットボール選手という職業柄、運動が欠かせないふたりが広々と使えるジムももちろん完備しています。そして、驚きなのが、お庭のプール。もはや、池といっていいほどの大きさです。ジゼルにうちの軒下のビニールプールを見られたら、鼻で笑われそう……。

ちなみにこのゴージャス物件は、先日、音楽プロデューサーで実業家でもあるドクター・ドレーが購入済みとのこと。まるで手が届きそうにない物件ではありますが、ステキな豪邸を見ているだけで、うっとりと妄想が広がっちゃいますよね~!

参照元:Frontdoor ディカプリオ, Frontdoor ジゼル
画像:frontdoor.com
執筆=沢野ゆうこ(c) Pouch

▼ディカプリオの豪邸、住んでみたいなあ〜!
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▼ジゼル&トムの豪邸! もうお城じゃないですか!!
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