黒い袖のあるお洋服を着て、真っ白な靴下を小さな4本の足に履いているかのような模様が印象的な、1匹の赤ちゃんヤギ……いや、ひつじ!?
彼女が暮らす米アリゾナ州の動物園、「My Petting Zoo」。同園のフェイスブックによればどうやらこの子、その名も「バタフライ」ちゃんは、そのどちらでもあって、またどちらでもない模様。
というのもバタフライちゃん、ひつじのママとヤギのパパから生まれたハーフちゃん、通称「ギープ(ゴート+シープ)」らしいのです!
動物と直接触れ合えることをウリとしている同園、それゆえ常に、動物たちは放し飼い状態であるとのこと。その中でバタフライちゃんのパパとママは、ごく自然なかたちで愛を育み、子宝に恵まれたのでした。種を越えた愛、その結晶こそが、バタフライちゃんなのであります。
同園のオーナー曰くバタフライちゃんの足と顔はヤギ、つまりパパ似であり、そのほかはひつじ、つまりママ似なのだとか。黒目がちなパッチリお目目と、独特の模様。美人さんのバタフライちゃんは現在世界中から注目されつつあるようで、今後ますます人気がヒートアップしそうな予感です。
それにしても人間同様、動物界のハーフも美しいんですねぇ……。そんなことを改めて実感してしまうバタフライちゃんの美麗フォト&ムービーを、それではたっぷりとお楽しみくださいませ!
参照元:My Petting Zoo フェイスブック
参考:ELITE DAILY
執筆=田端あんじ (c)Pouch
▼うわああん!! 可愛すぎるううう!!
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