2018年6月27日、小惑星探査機「はやぶさ2」が、目的地である小惑星「リュウグウ」に到着。2014年12月3日の打ち上げ以来、およそ3年半となる渡航を終えました。

本日7月10日、全国のローソンに登場するのは、「リュウグウ」をイメージしたスイーツ「バタフライピーティーのぷるるん水ゼリー」(税込み180円 / 沖縄地域のローソン・ナチュラルローソンでは取り扱いなし)。

印象的な言葉 “バタフライピーティー” とは、ハーブティーのこと。珍しくも鮮やかな青色をしているのですが、レモンを加えるとピンク色になるという特性を持っているんです。

【黒いトレーで色の変化を楽しんで】

「バタフライピーティーのぷるるん水ゼリー」にもレモンが加えられているらしく、商品自体はピンクのような薄紫色をしています。

星を表現するために金粉も入れられており、商品パッケージ内の黒いトレーを外すと色が変化したように見える(!)という、嬉しいお楽しみまであるようなんです♪

【コンテストに寄せられたアイディアが源】

こちらは2018年3月にローソンが開催した「はやぶさ2応援企画 小惑星リュウグウをイメージしたスイーツアイディアコンテスト」の作品を元にしたもの。ローソン賞に輝いた「星SORA」という作品がアイディアの源となって、新商品ができあがったといいます。

【食べるのを忘れるくらい美しいです】

まるで上から宇宙を見ているかのような気分になれる、フォトジェニックな「バタフライピーティーのぷるるん水ゼリー」。色の変化を楽しんでいたら、いつのまにか食べることさえ忘れてしまいそう……!

一体どんな味わいなのかも非常に気になりますし、店頭で見かけたら即買い必至ですね♪

参照元:ローソン研究所
参照リンク:JAXA
執筆=田端あんじ (c)Pouch